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【居酒屋】仏文豪 エミール・ゾラ【ジェルミナル】(867)
まとめビュー
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吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 14:07:35
居酒屋、女優ナナ(ナナ)、ジェルミナル、金、テレーズ・ラカン(嘆きのテレーズ)、獣人は
映画化にもなりましたが、原作と映画の比較とかゾラのエピソードなどいろいろとどうぞ。
コメント1件


2
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 14:12:27
フランス人はいまだにゾラが大好き。汚いもの、露骨なものを見ると
興奮してしまうから。

3
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 21:03:20
ジェルミナールの文庫、えらい綺麗なの百円でゲットしたのは嬉しかった。

4
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 21:05:20
ゾラが汚い? 寝言か。

そりゃ読んでるお前が汚いのを、投影してんだよ。
錯覚しなさんな。

5
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 21:18:15
>身体障害など、つまらぬものです。

ブスにとってはね。

コメント1件

6
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 22:14:44
ジェルミナルって映画見ましたがショックでした。
結構残酷なシーンがありますが、残酷レベルがグラディエーター並には
驚きました・・。

7
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 22:15:26
>5 誤爆。

8
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 22:24:55
>1
「映画化にもなる」って表現どうよ?

9
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/01 23:03:34
映画化にもなったって。よく見りゃ確かに変かも。
映画化されたならわかるけど。

10
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2004/12/02 00:28:55
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/3/325450+.html
大 地  全3冊
(2005年2月22日ごろ重版でき)
だそうで、来年の2月をまとう〜


11
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/02 12:14:41
ジェルミナールが一番好き。鉱山と労働者たちの存在感

12
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/02 22:25:10
仏映画・ジェルミナル
別スレッドへのリンク(タイトル情報なし/映画作品・人板)

13
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/03 20:30:30
ゾラの小説は岩波文庫版、藤原書店版ゾラ・セレクション、
論創社版「ルーゴン=マカール叢書」で読み漁ってます。
とりわけ「金」には感動しました。

「ああ結局のところ、生きる喜びはもうひとつあるのではないか。
どんなに憎むべきものであっても、今ある人生をその力の中で
限りない希望を持って生きることだ」

小説の末尾近くのこの文章を読んで、思わず涙がこぼれました。
40歳を前にして、小説を読んで泣いてしまうなんて。。。
おお、恥ずかしい(__*)

14
グージェ[]   投稿日:2004/12/04 22:13:15
ひさびさのゾラスレ登場。
居酒屋、テレーズラカン、獣人は映画で観ましたが
原作の迫力にはまったくたちうちできてないですね。
残念。

15
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/04 23:06:21
映画作品板にジェルミナルスレできてます。
別スレッドへのリンク(タイトル情報なし/映画作品・人板)

映画版を見た方どうぞ。

16
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/05 10:18:24
ジェルミナル。あれはハリウッド張りの制作費で迫力出してましたよ。
細部にまでこだわってましたし。

17
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/05 21:23:58
日本では人気ないのかな・・・。

18
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2004/12/06 01:05:21
論創社のルーゴン・マッカール叢書、買っている人います?

19
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/06 01:10:46
藤原の高すぎじゃないか?
バルザックもそうだけど、もすこしなんとかならないか

20
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/06 01:43:13
本当は、ゾラの極めた社会小説の世界を知らないと、
プルーストの何が面白いかは解らないと思うのだけど、
プルーストだけ読んで、文学通になったつもりの人が多いような気がする。
コメント1件

21
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/10 16:02:57
ジェルミナルの原作最近見ないですね?

22
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/11 00:30:37
『崩壊』を読みたい。

23
吾輩は名無しである[age]   投稿日:2004/12/12 14:06:18
ゾラ原作で一番の駄作は何?

24
吾輩は名無しである[]   投稿日:2004/12/21 19:05:30
いつのまにかゾラスレ出来てたんだ。
論創社はマジでルーゴン・マッカール全訳やるつもりみたいだし、めでたいですな。
訳文の正確さ等はわからないけど、伊藤桂子訳はめっちゃ読みやすいですよ。
(最新は小田訳『夢想』(『夢』)。次回配本は、いよいよ『壊滅』らしい)

>ゾラ原作で一番の駄作は何?
映画は知らないけど、今まで読んだルーゴン・マッカールの中でつまらなかったのは
『ムーレ神父のあやまち』『制作』の2作で、「個人の狂気」を書くと途端に精彩を欠くような印象だった。
ただし、『あやまち』でも、むっとするようなエロスに満たされた第一章は別格で、
『獲物の分け前』の肉体関係を持つ前のマクシムとルネが戯れる場面と並んで、ゾラのむっつりスケベ的感性が表出された最良の例。
もっとも、感性というより、人間にとって性はあらゆる場所に存在するという認識が基盤になっているんだろうけど。
コメント1件

25
13[]   投稿日:2004/12/21 20:27:54
>24
「ムーレ神父のあやまち」は急進自由主義・反カトリック思想に満ち溢れた小説で、
アダムとイヴの失楽園伝説を念頭において読めばかなり面白く感じられると思います。

また、「制作」(「作品」)については、フランス美術史、印象派絵画とゾラのかかわり、
さらにセザンヌとゾラの友情関係などを勉強してから読むほうがいいと思います。
ちなみに、東京芸大の新関公子さんの著書「セザンヌとゾラ その芸術と友情」(ブリュッケ刊)
は、このあたりの事情についてかなり詳細な事実検証に基づいた推理を展開されていますので、
ぜひご一読ください。
コメント1件

26
24[]   投稿日:2004/12/21 22:10:06
>25
>急進自由主義・反カトリック思想に満ち溢れた小説
ゾラのこの小説の独自性は、そこに生=性という第三項を発生させたことでしょう。
しかも小説を通して、最終的にその項に身を置ける主要登場人物は誰もいないという展開。

「ボヴァリー夫人」から引き継いだような、修道士との対立を演じるジャンベルナ老人も
(象徴的な)パラドゥーには一歩も足を踏み入れることはなく
知恵遅れの妹はなぜか性の意識をまるでもっていないという設定で、
しかしそれゆえに、牛が子を産んだことを兄に告げるデジレの台詞で
小説の最後が締められるのはなかなか感動的でした。

問題は第2章、というかセルジュとアルビーノの関係があまりに書割じみた気がして。
クロードの狂気の描き方も、ゾラの美術観等と関係なく、同様の印象をもちますね。
『制作』でクロード以上に魅力的に思ったのは、巧みに流行を自作に取り入れて
人気作家の仲間入りをするファジェロールや、老画家ボングランのような周辺人物たちでした。

27
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/01/07 21:26:07
age

28
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/01/08 20:25:03
論創社の『ボヌール・デ・ダム百貨店』を
古本屋で2千円でみつけたんだけど、
藤原書店のほうと訳はどっちがいいのかな?

訳の出来に大差がないなら、買っちゃおうと思うのだけれど・・・
読み比べてみた人いませんか?
コメント1件

29
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/01/13 00:26:32
>28
2冊読んだら良いんでないの?
というのは冗談としても、2千円は相当お得な値段ですよ。

30
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/02/09 01:08:55



【ドラマ台本】「死者からの手紙」風吹ジュン 村上弘明 國村隼
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/74140999

参考ページ
http://kitan.semana.co.jp/medama/2001-8/2001-8.html



31
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/02/09 01:11:07


「テレーズ・ラカン」を脚色したドラマの台本です。


32
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/03/03 02:23:38
居酒屋を読んで鬱になった
コメント1件

33
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/03/03 02:38:11
白水社クセジュの『ゾラと自然主義』は、
近年のフランスでの研究動向を知る上で最適。

34
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/03/26 11:42:31
8

35
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/04/08 12:02:16
k

36
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/04/17 12:55:15
文学板にはじめて書き込みます。自分は、普段は声優板に居ます。
ずっと前に友達に居酒屋ってどんな話って聞かれたから、
普通の労働者夫婦がアルコールに嵌って、夫は錯乱死、妻は餓死する話だよ
って答えたらわけわからんって言われた。なぜだろう。
ところでこのスレには、叢書をフランス語で呼んだ、読もうとしたけど挫折した、
あるいは今読み進めている人って何人くらいいるのだろうか?

37
究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss [sage]   投稿日:2005/04/17 15:00:13
>32
同じく。「居酒屋」飲んで、じゃない読んで鬱。
医者にそう言ったら「あの作品そんなに暗い話だっけ?」
お前は経済的に恵まれて育ったからじゃないのか!?

38
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/04/30 23:09:39
藤原書店ゾラ・セレクション版の「獣人」を読んでる最中。
出版社が勝手につけた「愛と殺人の鉄道物語」という副題がちと臭い。
しかし、中身はおもしろい。
特にドゥニゼ予審判事の予断と偏見に基づいた見込み捜査の推移は、
元法学部生の俺としては、免田事件や財田川事件などの冤罪裁判の構造を想起させてくれる。
コメント1件

39
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/05/01 14:45:43
ストーリーは単純化されているけど、
蒸気機関車の描写が最高な、
ジャン・ルノワール監督の映画版もおすすめします。

40
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/05/06 21:31:41
ジェルミナルってフランス語ですよね?

41
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/05/20 02:55:14
保守あげ

42
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/05/20 08:00:20
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する

43
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/05/20 23:08:14
論創社の『ボヌール・デ・ダム百貨店』かったよー。
なんと1050円だった。
記念あげ。

44
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/05/21 21:10:35
「パリの胃袋」
ラスト主人公が小鳥を放つシーンで涙が出そうになった。

45
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/06/05 00:56:17
藤原書店のセレクション発売が遅れているな。
全巻発売されない悪寒w

46
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/06/05 02:30:39
「夢想」を読みました。
こんな「ミステリアスなロリータ美少女」の話を書いてたんですね、
まさかこの人が。

ユイスマンスなんか好きだったんじゃないかな?この小説。

47
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/06/19 19:46:27
居酒屋読み始めました。保守、と

48
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/06/28 11:46:51
u


49
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/07/01 22:37:20
論創社版「壊滅」刊行記念age

50
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/07/05 00:05:32
論創社の『夢想』買った。
ブックオフで半額で買えたよ。
記念あげ。

51
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/01 12:05:21
ヘミングウェイ

52
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/02 02:36:23
本邦初訳、「パスカル博士」が論創社からでるようだな。

53
無名草紙さん[]   投稿日:2005/09/03 19:42:02
フランスの大作家で日本で今までいちばん紹介されてこなかった人だよね。
「獣人」のラストはすごかった。

54
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/04 01:51:51
「お仏蘭西」の真逆だからね

55
無名草紙さん[]   投稿日:2005/09/04 16:23:39
「夢想」ってロリータ美少女ものなんだ!読みたくなったな!

56
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/10 08:12:25
ゾラ読みたい

57
名無しさん@そうだ選挙に行こう[]   投稿日:2005/09/10 20:45:29
ゾラの作品の中では「ジェルミナール」が最高に良かった。
文学史上、初めて資本と労働という問題を取り上げた現代にも通じる作品。

コメント2件

58
名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]   投稿日:2005/09/10 22:17:21
『ジェルミナール』はカトリーヌの登場シーン(朝起きるところ)が秀逸。
処女の臭いがプンプンする描写。
コメント2件

59
名無しさん@そうだ選挙に行こう[]   投稿日:2005/09/11 12:40:49
>57 >58
「資本」だの「労働」だの言っているわきから、「処女の臭い」
wwwwww

60
名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]   投稿日:2005/09/11 14:44:39
ゾラって幅広いなあ・・・

61
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/12 02:47:43
要するに、>57は「資本」だの「労働」だのが出てくれば最高で、
>58は「処女の臭い」が出てくれば最高ってことだろ。

62
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/12 02:59:30
両方出てくるから最高なんじゃないか。
負け組勝ち組がくっきり分かれるこれからの日本社会には、
ゾラの作品世界が案外フィットすると思う。

63
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/15 16:10:31
自然主義だってよ。

64
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/16 07:29:25
丸谷才一がゾラとハメットの相関性について書いたことがあるそうな
コメント1件

65
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/17 00:46:27
>64
あんまり読みたいとは思わない

66
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/17 10:10:00
なぜに?

67
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/17 12:50:56
読書好きのものです。
お恥ずかしいことに、ゾラはまだ読んでいません。

最初に読むのに、最も適した作品はどれでしょう?
『ボヌール・デ・ダム百貨店』『ごった煮』『獣人』
『ジェルミナール』『金』『ナナ』『居酒屋』等、等、等。

どれを最初によむべきでしょうか?
コメント1件

68
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/17 14:37:04
俺は読書好きじゃないがゾラを読もうと思ってる。
「居酒屋」か「ナナ」あたりから読もうかな。

69
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/18 11:50:55
ゾラを読むのは歓迎するけど、いまなら問題なく「ルーゴン家の繁栄」から読め。

俺が最初に読んだのは「居酒屋」で、これ読んで半泣きになって以来、
ルーゴン・マッカール叢書のコンプを始めたんだが、
当時はまだ「ルーゴン家の繁栄」が出版されてなかったんだ。
今から読み始める人には「ルーゴン家の繁栄」から読むことを勧める。
これさえ読んだらあとはどれに進んでも(・∀・)イイ!! 。

ただし、個人的にはその次に読むのは「居酒屋」を勧める。
理由は、以下の通り。
 ゝ鐚魏阿離劵蹈ぅ鵝▲献Д襯凜А璽此Ε泪奪ールは、
以後の諸作品「ナナ」「ジェルミナール」「制作」「獣人」の主人公の母であり、
また「大地」「壊滅」の主人公(ジャン)の姉であり、
さらに「パリの胃袋」の準ヒロイン(リザ)の妹である。
すなわち、彼女こそ「マッカール系」作品群の軸となっている。

◆^貳崋蠅端茲蠢瓩入手できるのは、やっぱり「居酒屋」だ。そこらの本屋に行っても新潮文庫版がすぐに手に入る。
これに引き替え、「生きるよろこび」なんて現在絶版のため、入手にえらい手間取ったし、
「壊滅」とか「ボヌール・デ・ダーム百貨店」なんかは大型書店に行かないと置いてない上に、むちゃくちゃ高い(「壊滅」なんて5000円くらいする)。

 居酒屋は映画にもなっているので(マリア・シェル主演)、読書の習慣のない人には、そっちから入門するってこともできる。
コメント2件

70
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/18 11:51:53
あと、連作になっているものもあるので、そういうのは順に読んだ方がいい。
確かに先に「ボヌール・デ・ダーム百貨店」 → 「ごった煮」 の順で読んでもいいけど、やっぱり
「ごった煮」 → 「ボヌール・デ・ダーム百貨店」
の順が本来的にいいし、また、
「大地」 → 「壊滅」
「獲物の分け前」 → 「金」
の順も崩さない方がいい。

ゾラのファンは歓迎するぞ。
ゾラの次はヴェルガ(イタリア・ヴェリズモ)とかドライサー・スタインベック(アメリカ自然主義)に進んでくれ。
個人的には「ネッダ」(ヴェルガ)と「怒りの葡萄」(スタインベック)がお奨め。

71
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/18 11:54:09
サンクス。

72
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/18 12:03:40
アメリカ人、S・クレインの「赤い武功章」も自然主義の名作。

73
無名草紙さん[]   投稿日:2005/09/19 16:28:39
「制作」を岩波文庫で読んでます。下巻に入ってからのクロードの狂人ぶりに
は圧倒される。さすがジェルヴェーズも息子だ!思いながら読んでるよ。

74
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/19 16:38:07
なにしろ元親友のセザンヌと決裂するぐらいですから。

75
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/20 13:13:59
>69
ご返信ありがとうございます。私は>67です。

早速、『ルーゴン家の繁栄』を読みはじめたいと思います。

それにしても、新潮社さーん、『居酒屋』『ナナ』の活字を、
もうちょっと大きくしてくれませんか?

76
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/20 13:24:47
そんなに小さいの?

77
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/09/20 13:26:54
老眼なんじゃないの?

78
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/09/20 14:49:25
ゾラ全集の発刊は進んでいるの?

79
無名草紙さん[]   投稿日:2005/09/21 11:56:50
73です。「制作」読了しました。クリスティーヌ、最後は廃人みたいになってしまいましたね。
彼女はあのあと立ち直れたのでしょうか?少し気になります。余談ですが、クリスティーヌを
頭の中で若き日のソフィー・マルソーに変換しながら読むとものすごく萌えますな。

80
悩めるこぶた[]   投稿日:2005/09/27 08:05:27
好意を持っている人に日本版の居酒屋だと言われて一度読んでみるよう言われた。居酒屋の内容を色んなところで見たけど良い印象は0><今日本を探すつもりだけど居酒屋を読まれた方内容と感想をお聞かせください。

81
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/01 04:51:01
ななはいい!
ななもいいいが、清純キャラの「夢」のアンジェリクもいい。

おまえらは、NANAとか夢とか読んでいるか?

82
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/05 21:59:50
「ごった煮」を論創社の新訳で読み始めました。「ルーゴン家の反映」
「居酒屋」「ナナ」「獣人」「制作」はすでに読了済み。ルーゴン・マカール
は全巻読むつもりです。

83
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/05 22:01:35
82です。「反映」は「繁栄」の間違いね。ゴメン!

84
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/12 07:49:53
OK

85
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/12 09:52:25
晩年の「都市三部作」とかも新訳出ませんかねぇ。

86
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/12 12:13:01
どなたかルーゴン=マカールシリーズの
既訳リストをご存じの方いませんか?
20冊をどの順序で読めばいいのやら
コメント1件

87
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/13 18:51:37
>86
白水社クセジュの『ゾラと自然主義』巻末に、ゾラの著作の一覧表がある。
ルーゴン・マッカール以外のも載ってる。

規訳リストはさすがに知らないけど、amazonを片っ端から探すか、
ここhttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%83G%83~%81%5B%83%8B%81E%83%5D%83%89/list...

88
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/13 22:31:30
http://syugocom.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/
全部網羅してるかどうかは分からんが、このサイトはどう?
あらすじもあるし参考になると思うけど。

89
----[sage]   投稿日:2005/10/13 23:00:16
道路(公道・私道の別を問わず)を駐車場代わりに使うことについて、少し、思うことを述べさせて頂きます。

【きちんと駐車場を借りてらっしゃる方々へ】
皆さんは駐車場代として、幾らくらい払ってらっしゃいますか? 仮に毎月5千円としましても、年間6万円ですね。
駅から近いところに住んでらっしゃる場合、地域にもよりますが、毎月2万円、年間24万円くらい払っている方もいらっしゃることと思います。

さて、道路に我が物顔で、車を毎日置いている方は、近所にいらっしゃいませんか?
彼らは、堂々と犯罪を犯し、年間6万円から24万円くらいのお金を浮かせているのです。
もしも、かれらの年収があなたと同じだと仮定すると毎年6万円から24万円くらい(もしかしたら、それ以上に)あなたより贅沢な暮らしをしているわけです。
あなたと同じ年収なのに、犯罪を犯すことによって、です。腹が立ちませんか? 当然、腹が立ちますね。
しかも、近所にそういう方々が大勢いらっしゃいますと、結構、通行の邪魔だったりもします。

そういった方々を懲らしめる唯一の方法、それは、地道な通報です。
自分の家の近所で、そういう車両を見かけたら、出来る限り警察に通報し、彼らを懲らしめ、駆逐しましょう。
皆さんの力で、日本の道路を綺麗にしましょう。

90
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/14 09:53:39
89は完全にスレ違いだぞ!なんで文学掲示板でこんな説教読まされるんだ!
死にやがれ、ボケが。

91
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/16 05:52:24
>95

おめえこそすれ違い。
スレの番号違いだ。89はOKとしか書いてないよ。
それを書くなら94な。

92
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/16 19:49:54
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒) あばばばばばば
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
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 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \     \
       \_)

93
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/17 01:40:58
すまん・・・_| ̄|○

俺が馬鹿だった。
ゾヌで見ていたもんだからログの不具合で、そうみえたんだ。
許してくれ!
90は間違っていない。
間違っていたのは91に書いた俺だ!大変スマヌ!
_| ̄|○

94
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/17 03:15:58
でも、>95に対するレスだからね。無問題。

95
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/17 03:17:12
なぜ、俺が叱られなくっちゃならないんだ?
コメント2件

96
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/24 12:47:05
しばらくの間放置してた「ごった煮」を再び読み始めた。登場人物のほとんどが
金の亡者だね、この長編は。特にジョスラン婦人はひどい。次女のベルトが
だんだん母親に似てくるしな・・・。
コメント1件

97
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/24 16:11:15
居酒屋、注文した

98
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/10/26 19:15:45
>96 ジョスラン「夫人」ね。
それはともかく、「ごった煮」つまらなかったな。
外国では結構人気あるらしいけど。ジイドなんかも一番好きだって言ってたらしいし。
ただ、現代の日本でああいうのが受けるとは思えないんだが。

ちなみに「ボヌール・デ・ダーム百貨店」になると、ベルトがヴァブル商会を食いつぶしたって
一言だけさらっと書いてある。ホント、ろくでなし母娘だよな。
コメント1件

99
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/27 23:17:29
居酒屋、届いた

100
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/10/28 07:12:02
100ゲット?
今日、買いに行きます

101
無名草紙さん[]   投稿日:2005/10/31 20:05:46
96です。「ごった煮」読了しました。ベルトの浮気が亭主にばれるあたりから
しり上がりに面白くなる小説だったね。

102
?無名草紙さん[sage]   投稿日:2005/11/01 19:45:16
ゾラ初心者にはどの本がいいっすかね?


コメント1件

103
無名草紙さん[]   投稿日:2005/11/02 17:14:28
102さんへ。「ルーゴン・マカール双書」全20巻の大1巻「ルーゴン家の繁栄」
がいいと思いますよ。論創社版がいいです。少し高いけど、面白いし。

104
?無名草紙さん[sage]   投稿日:2005/11/02 21:34:44
>102
ありがとうございます。
さっそく探してみます!

105
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/02 23:48:44
下世話なドラマみたいな面白さがあっていいね<ゾラ

106
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/09 04:03:05
新潮文庫でゾラの作品ってナナと居酒屋しかないよね?
皆は他の作品はどこのを読んでるんですか?
コメント1件

107
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/10 00:14:30
>106
俺は岩波文庫に入っているのは全部読んだ。
『テレーズ・ラカン』『居酒屋』『ナナ』『大地』『ジェルミナール』『獣人』『制作』

108
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/16 00:58:08
はじめの50ページくらいを読んだ。>居酒屋

ドレフュス事件とゾラの関係について詳しい人おしえて!

109
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/16 01:03:23
居酒屋で食ったもの、あげ

110
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/20 15:10:39
第三章、結婚式の大騒ぎのとこまで読んだ>居酒屋

111
無名草紙さん[]   投稿日:2005/11/21 10:45:02
そのあとジェルヴェーズは、どんどん変わっていきますよ。

112
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/21 15:42:03
そう?楽しみです。ハァハァ。

113
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/23 21:20:36
出産のあたりまで・・・

114
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/23 21:33:35
ラリータソに号泣ですよ

115
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/23 21:37:17
そう?楽しみです。ハァハァ。

116
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/24 17:44:27
「ルーゴン家の誕生」は文庫化されていないんでしょうか?
ハードカバーは重たいし高いし電車の中で読むには一苦労です。
コメント1件

117
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/24 19:12:54
一応、居酒屋とかナナとかは連作らしいけど、全部が文庫化されてるわけではない?
コメント1件

118
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/24 19:15:09
論創社から『パスカル博士』の邦訳、出ましたね。

119
紫苑 ◆asFxDSUhcg [sage]   投稿日:2005/11/24 19:24:35
>116
まだ戦後初の新訳が出て間もないので、すぐに文庫にはならないでしょう。
何年かしたら岩波文庫に入るかも。

>117
文庫になってない作品、ずいぶんありますね。
むしろいつでも文庫で読めるのは『ナナ』『居酒屋』ぐらい。
岩波文庫の在庫が(重版したばかりで)運良く残っていれば
『テレーズ・ラカン』『制作』『大地』『獣人』などが一応読めます。
ちくま文庫に『獲物の分け前』。
コメント1件

120
紫苑 ◆asFxDSUhcg [sage]   投稿日:2005/11/24 19:27:57
それはそうと、
論創社か藤原書店で、ルゴ・マカ叢書全訳の余勢を駆って
四福音書の邦訳が出ないかと期待しているのですが。
一種のユートピア物語のような話ということです。

121
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/11/24 22:07:00
>119
サンクス

「ゾラの生涯」って映画もあるんだね。見たい!
コメント1件

122
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/24 22:33:30
>121 映画「ゾラの生涯」なんだが、このスレの住民(=ゾラ読者)が見たらぶっとぶぞ(笑)

おおまかにいえば、「ドレフュス事件」にスポットを当てたもので、アカデミー作品賞・主演男優賞を取った秀作なんだが、
ゾラの作家としての描写はかなりいいかげんだ。つーか、はっきり間違ってるぞ。
たとえば、映画冒頭でゾラが作家として成功するんだが、そこはこういう↓ふうになっている。

 「売れない作家ゾラは、たまたま出会った街の女(街娼)『ナナ』をモデルにした小説がヒットした。
 その後、ルーゴン・マッカール叢書を書いて、名声は不動のものになった」

俺はこのくだりをみてひっくり返った。アメリカ人ってけっこうバカ(笑)
コメント1件

123
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/25 22:33:57
>122
ここにストーリーがあるね。(ネタばれ注意)↓
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD5356/story.html

とりあえずこのスレをざっと見て参考にしました。
「ルーゴン家の誕生」から読み始めてみます。

124
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/11/29 05:07:03
クーボー墜落まで読んだ>居酒屋

125
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/01 07:57:29
セリーヌやチェーホフが一番好きな作家だったけど、
居酒屋を読んでゾラに変わった。

126
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/01 11:49:20
けっこう飛ばし読みもできるけど、じっくり読むことも出来る。
こういうのが本当の小説なのだろうか?
聖書のように手元に置ける。

127
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/06 11:45:18
ようやく、半分くらい読んだ?居酒屋

128
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/07 15:40:05
ナナが、母の不倫現場を、好奇心に満ちたギラギラした目で・・・

129
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/08 19:42:47
いちおう読了しました。>居酒屋

裏表紙のアラスジ読んで、気が滅入る小説かと思ったけど、むしろ元気が出る
小説なんじゃないかと。かなりのどん底まで落ちても、クーボー夫婦は
なかなか死なないからね。最後の悲惨な死は、とってつけたようにも思えた。

人間失格の読後感にも似ている。友達から、「何のために生きてるのか
分からなくなるような小説」と聞かされてたが、むしろここまで落ちた
主人公もまだ生きてる、という感じで、生命力のようなものを感じた。
太宰は自殺しちゃったけどね。

130
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/09 00:59:48
ゾラの本を聖書のように携帯したい。

131
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/09 11:14:59
トーマス・マンはゾラを「ワーグナーの音楽のような散文を書く作家」
といったそうだが、オレはゾラの散文はサン・サーンスやラヴェルの
ようだと思う。オレは彼らの曲を聴きながらゾラを読むことが多い。
ワーグナー的な散文書くのはマン自身だよ。すごいワグネリアンだったわけだし。
コメント1件

132
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/09 15:31:56
ワギ・・・何だって?
コメント1件

133
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/10 10:50:31
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する

134
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/11 10:03:53
ナナのように

135
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/11 17:55:46
「テレーズ・ラカン」を分冊する意味がわからない。

136
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/11 21:07:33
テレーズとラカンに?

137
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/11 21:10:07
両方500円くらいだね>テレーズラカン

ページ数は居酒屋より厚い?

138
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 08:16:26
>131
ゾラにラヴェルっていうのはピッタリだね。
「居酒屋」だったら、クーボー夫妻が、急激に転落すると思ったら、
復職したり、ナナ以外の子の仕送りがあったりして、
いちおう生活が小康状態に戻ったりする。
転落⇒小康⇒転落⇒小康、同じフレーズの反復で、まさに「DQNボレロ」www

俺が再映画化するなら、ラストの葬儀屋の台詞のあとに、
ヒロインの葬式シーンを付加する。
そこに「亡き王女のためのパバーヌ」が流れる。皮肉が効いててイイだろ?

139
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 08:44:08
>ナナ以外の子

そういや、居酒屋ではナナ以外の子のことが、
えらく淡白にしか書かれてなかったけど、
ルーゴン・マッカール叢書で、あの子達のその後を書いた作品はあるの?
コメント3件

140
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 13:13:42

141
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 14:00:23
>ルーゴン・マッカール叢書

一気に読破したいとは思わんが、余生の長期的目標としてはいいかも

142
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 15:36:11
>139
ジェルヴェーズの子供たちはみなろくな死に方をしていない。

長男 クロード 「制作」(岩波文庫収録) : 画家。絵の前で首つり自殺。妻は発狂。ちなみに「パリの胃袋」に端役で出演。
次男 ジャック 「獣人」(藤原書店版) : 鉄道の運転士。生まれつき人を殺したいという欲望があり、愛人を殺害したが、
   のちに運転助手に列車から落とされてバラバラ轢死体になる。
三男 エチエンヌ 「ジェルミナール」(中公文庫) : 炭坑ストのあと、行方不明。
   最終巻「パスカル博士」にて、パリコミューンに参加して悪魔島に流刑とある。現地で生まれた子供が一人。
   (カトリーヌはジェルミナール作中で死んでいるので、カトリーヌとの間の子ではない。)
長女 ナナ 「ナナ」(新潮文庫) : 金蝿。舞台女優から高級娼婦になり、周囲のブルジョワ・貴族を破滅に追い込んでゆく。
   最後にはロシアに逃亡したが、フランス帰国後、天然痘にかかり、身体中が腐って死ぬ。
コメント1件

143
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 15:56:28
>139
サンクス!有益情報、嬉しいです!

144
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/12 15:57:45
自分にアンカーつけちゃったorz
>142
サンクス!有益情報、嬉しいです!


145
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/15 18:45:52
第二帝政期と深い関係があるのだろうか。
ただ舞台になってるというだけじゃなく

146
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/16 05:39:58
>>146
「制作」は第二帝政期より後の時代の話だとゾラ自身が言ってるそうですよ。

コメント1件

147
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/16 05:42:22
146です。>>146は、>>145の間違いね。ゴメン!

148
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 08:43:23
>146
サンクス

149
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/16 08:51:59
自分にとっての初ゾラ、「テレーズラカン」(岩波)面白くてスラスラ
読んでしまった。
でもこの薄さで上下巻にした意味は?

150
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 10:17:33
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3992.html

テレーズ〜は、出てないけど、ゾラの小説の厚さ(ページ数)を
棒グラフで比較したのページがあった

151
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 10:19:18
上巻下巻に分かれてるから、ナナのほうが居酒屋より厚いと思ってたが
違うんだね

152
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 17:16:46
人間喜劇とルーゴン・マッカール叢書って、
どっちが偉大なんだ?
コメント1件

153
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 17:41:06
人間喜劇ってバルザック?

154
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 20:50:04
>152
ゾラ自身が言っているように、
「人間喜劇」なくして「ル―ゴン・マッカール」は成り立たない。

155
吾輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/16 21:36:48
ナポレオンが剣でやったことを僕はペンでやるんだと言ったバルザックの
「人間喜劇叢書」に震撼させられたゾラが、「ル―ゴン・マッカール」
を構想した。

「ペンは剣より強し」という言葉はこの辺から出てきたのか?

156
我輩は名無しである[]   投稿日:2005/12/17 10:50:41
>>154
そのとおりだと思いますが、私は「ルーゴン・マッカール」のほうが好きです。
バルザックは描写が細かすぎて目がチカチカするんですよ。
あと「幻滅」って回りくどい言い回ししすぎてません?以上はあくまでオレの趣味ですけど。

157
我輩は名無しである [sage]   投稿日:2005/12/22 17:17:58
テレーズ・ラカンのカミーユがローランの頸の肉片を喰い千切るシーン
があるけど普通、死なない?

158
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2005/12/28 11:41:52
『エミール・ゾラ』 復刊特集ページ
http://www.fukkan.com/group/?no=3975

159
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/01/04 09:55:44
「壊滅」の論創社版、買いました。
普仏戦争のときの戦場の地図までついてますな。
「ウージェーヌ・ルーゴン」と「プラッサンの征服」の初邦訳にも
期待してますよ、論創社さん。

160
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/05 10:33:37
必読と呼ばれる第一巻、やたら高くね?
こんな有名な作家なら
ルーゴンマッカール全巻文庫化されててもおかしくないような。
まだ翻訳も進行中とは・・・・

161
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[sage]   投稿日:2006/01/05 13:35:01
しょうがねえよ
ゾラは大衆文学的感性が強いから、
日本の仏文では、一部を除いては後回しにされてきた。
いわゆる「おフランス」好みではない作家。
しかも遺伝理論が「駄目な疑似科学=純粋文学性の欠落」と受け止められた。

今ではそういうトンデモっぽい部分も含めて楽しめるようになったが。
さんざんがいしゅつだが
白水社クセジュ文庫の『ゾラと自然主義』にその辺詳しい。
コメント1件

162
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/08 00:43:46
ゾラの作品は居酒屋と彼の書評・論文しか読んだことはないけれども
この書評・論文には優れたフランスの各階層の実態を如実に表現している
部分が多い
貧困層の家庭に育った少女から中流家系に育った少女の生態を分析して
そこにある矛盾を描いた姿勢には、作品の持つ原点を見出せる
そんな書評を読んでから、ルゴンの長編に挑んだからなかなかその妙味を
味わえたともいえたかな

163
紫苑 ◆asFxDSUhcg [sage]   投稿日:2006/01/08 01:27:38
>161
> 今ではそういうトンデモっぽい部分も含めて楽しめるようになったが。
あの(今にしてみると)あやしげな科学主義が楽しいんですよね。
ゾラは『実験小説論』なんて論文も書いていますが、
彼の自然主義というのは、自然科学主義と呼べる部分があるわけで。

> さんざんがいしゅつだが
> 白水社クセジュ文庫の『ゾラと自然主義』にその辺詳しい。
あとは、去年、藤原書店から出た論集『ゾラの可能性』にも
ゾラと当時の遺伝学について、くわしい言及があったように思います。

164
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/08 20:10:36
今日、ジュンク堂新宿店に行ったら「大地」が出版されていた。4800円。
ただし、オレはすでに岩波文庫版で読んでいるので買わなかった。

未読の方は、ぜひ購入して読んでやってください。「大地」 → 「壊滅」 の順で読みましょう。

165
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/08 20:13:46

166
我輩は名無しである[]   投稿日:2006/01/18 17:11:52
「パスカル博士」書店に注文した。届くのと読むのが楽しみ。

167
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/22 11:53:41
「パスカル博士」買いました。総集編的な内容らしいね。

168
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/25 22:48:04
藤原書店のセレクション。刊行が途絶えて久しい。
ジョルジュ・サンドを出す前に、とっとと全巻発売して欲しいぞ。

169
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/26 13:09:58
藤原のセレクションは高いからな・・・
論創社のルーゴン・マッカールより高い。

170
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 [sage]   投稿日:2006/01/26 17:45:43
「引き立て役」最高だな。
女心をわかっとるね、ゾラは。

171
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[sage]   投稿日:2006/01/28 11:11:22
まあ藤原書店のシリーズは
軽いから手が疲れなくてよい

172
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/28 23:19:46
来月ジェルミナール重版されるね

173
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/01/29 10:08:15
>>172
岩波文庫版ですか?それとも中公?
コメント1件

174
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[sage]   投稿日:2006/01/29 11:54:58
>173
岩波文庫版

175
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/02/01 12:50:14
新潮居酒屋の改版がでてた

176
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/02/01 23:29:20
今年中には論創社から「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」と「プラッサンの征服」
の本邦初訳が出るそうですよ。
コメント2件

177
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/02/06 12:30:02
≫173
数年前にゾラに目覚めた新参者です。
「ジェルミナール」の重版を首を長くして待っていたので、
やっときたかと喜んだ矢先、ぶらりと入った古本屋で
中央公論の世界文学全集版の「ジェルミナール」を発見。
即ゲットしました。420円也、ラッキー!!
訳は岩波とどっちがいいのか知らないが、
この中公版には挿絵がたくさん入っている。
カトリーヌが構内でガスにやられて全裸で気を失っている場面なんか
かなりリアルに描かれていて、どっきり。
まあ、ゾラの文章だけで十分過ぎるくらい映像的なんですが、
なじみのない炭鉱の様子など、イメージを膨らませる助けにはなります。
読み終わったら、映画版も見てみたいですね。

178
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中[]   投稿日:2006/02/11 14:15:53
>176
朗報だな。ゾラに限らず、埋もれた名作を地道に紹介して欲しいもんだ。
本来は大手出版社の企業的責任だと思うんだが。。

179
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/02/21 00:50:14
ゾラの居酒屋をさっと読みました。
読み込みまだだけど、夢がない 暗っ!
酔っぱらいの所は嫌い
読んでいて暗い気持ちになるし
どんどんふしだらになっていく女って共感できない
私がひょっこだからかなぁ


コメント1件

180
無名草子さん[sage]   投稿日:2006/02/21 10:11:23
>179
そのとおり、アナタがひょっこだからです。
ひょっこでないとしたらアナタは生来ゾラの小説が
分からないひとなのでしょう。

181
無名草子さん[sage]   投稿日:2006/02/21 14:52:56
図書館で予約しといた「ごった煮」がやっと手元に。
2週間以内に読了できるか不安だ...。

182
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/02/23 16:48:50
居酒屋を半分読んで放置してたの思い出した
また読むかな・・・挫折しそうだけどw

183
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/02/24 01:04:11
どこに収めたかわからなくなって、やっと見つけたんだけど、
字の小ささにびっくりw
最近の本の半分もないような大きさだw

184
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/03/05 23:27:22
獣人読みました。
ゾラの世界にはまっています。

185
aaa[]   投稿日:2006/03/11 20:13:09
>176

ウジェーヌルーゴン閣下が、翻訳?すごい時代だな。
クロランドをどう思うか聞いてみたいね。

186
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/10 18:22:40
さて、「生きる歓び」出版age

187
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/15 09:55:59
ゾラの隠れた名作が続々訳されて嬉しいが、論創社の経営は大丈夫なんだろうか?

188
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/15 13:18:01
つぶれたらせっかくの翻訳書がまた消えてしまうぞ!みんな買え!
俺もこの間「ルーゴン家の誕生」を買ったぞ!

・・・でも、もうちょっと安くしてください。
コメント1件

189
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/17 00:29:19
ゾラの長編を訳している人のバイタリティには感服します。

190
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/17 03:55:50
>188
おれも『ごった煮』を買ったぞ!

191
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/17 11:49:29
今のうちに買わないと、出版社が潰れなくても、絶版になる可能性が高い。

192
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/20 11:33:52
「壊滅」を読み始めた。初期の小説のようなちまちまとしたバルザック的な細かい描写
がないのに驚く。まだ70ページほどしか読んでいないのだが。
ヒロインのアンリエット早く出てこないかな。待ち遠しい。

193
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/21 09:17:25
「ゾラとフランス文学の研究サイト STUGO COM」
のfifth edition早く完成しませんかねぇ。
あのサイトの管理人のアサクラさん、よく勉強してると
思うよ。仏文学を。
 にしても「壊滅」に出てくるフランス軍て本当に無能な皇帝と将軍たち
に率いられてたんだね。渡部昇一はナポレオン三世のことけっこう高く
評価してたけどね。けど岸田秀はナポレオン一世の甥である以外何の
特徴もない凡庸な人物だとどっかで書いていたね。
コメント3件

194
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/21 18:10:46
>193 SYUGO COM

195
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/21 18:11:13
「潰滅」読んでます。オノレ(フーシャール爺さんの息子)の恋人
シルヴィーヌがやっと出てきたよ。モーリスの姉でヒロインの
アンリエットはまだ出てこない。ゾラ作品最強の萌えキャラらしいのだが・・・

196
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/21 18:12:22
>>194
すまねぇ。間違ったよ。


197
吾輩は名無しであある[sage]   投稿日:2006/04/21 19:41:49
いいってことよ。
それより>193の情報泥ス!
ナポレオン時代の捉え方は様々でそこがおもろい

198
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/22 10:12:16
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する
コメント2件

199
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/22 10:46:20
>198
翻訳書が簡単に手に入るから、いい時代だねー。
原書で読んでるんだったら失礼。
コメント1件

200
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/22 13:35:03
200get?

ごった煮って題がいいな

201
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/22 20:23:57
>199
仏語がまったく読めないので翻訳で読んでます。「壊滅」は3部構成だけど、
1部は主人公ジャンとその親友モーリスが所属する連隊があっちこっちに
移動(行軍)させられるところが描かれます。1部の最後のほうで2人の
連隊はスダンに到着。2部からスダン会戦が始まります。戦闘が始まる直前あたり
でアンリエットがようやく登場。彼女の夫ヴァイスの
出てきます。今2部を読んでるけど戦闘シーンは大迫力だね。
高校時代に読んだ「戦争と平和」に出てくる仏露両軍の戦闘を
思い出したよ。
コメント1件

202
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/22 20:56:26
>201
俺も時間を作って全20巻を読破したいものだ。
読破報告よろ。

203
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/23 11:05:29
「ルーゴン家の繁栄」は、N県立図書館で見つけた昭和5年の古い
翻訳で読みました。当時は論創社版の翻訳「ルーゴン家の誕生」が
まだ出てなかったんだ。シルヴェール君は純真な青年だったので
最後のほうで死んでしまうのが残念だった。
ナポレオン三世のクーデターを支持する市民と不支持の市民が
政治的な駆け引きをするところが面白かった。三国志か銀河英雄伝説か
司馬遼太郎の幕末小説みたいな面白さだったよ。ただ冒頭の人骨がたくさん
埋まってる広場の描写が細かすぎるような気がした。あれはバルザックの
影響かな?後期の作品になると描写は簡潔なものに変わってくるんだ。

204
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/23 12:03:11
>198
読破…いい言葉だぁ… 体力のある内だよツクヅク

目標達成を他所ながら応援しる! 
コメント1件

205
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/23 19:59:26
>204
サンクス。頑張るよ。トーマス・マンとディケンズの長編全作読了も
目標なんです。マンの長編は8作中7作を読了済み。あとは「選ばれしひと」のみ。
ディケンズも半分はもう読んだと思う。

206
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/24 15:23:27
>193
>岸田秀はナポレオン一世の甥である以外何の
>特徴もない凡庸な人物だとどっかで書いていたね。

(´・ω・`)・・・

ナポレオン3世については、

「怪帝ナポレオン3世 第二帝政全史」(鹿島茂(共立女子大学教授)著・講談社)

を読んでください。
バダンゲ(ナポレオン3世のあだな)は、最近の研究では、
意外に高く評価されるようになってきているそうです。

207
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/24 15:58:12
「壊滅」を読んでます。アンリエットの夫ヴァイスがドイツ兵(バイエルン
兵)に殺されました。アンリエットとモーリスの従兄のオノレ・フーシャール
も独軍の大砲で片手を吹っ飛ばされる重傷を負いました。十中八九もう助からない
でしょうな。

208
無名草子さん[sage]   投稿日:2006/04/25 10:19:28
「壊滅」の続きです。ナポレオン三世が降伏しました。ジャンとモーリスが
所属している大106連隊はほぼ壊滅。ジャン&モーリスはこれから
捕虜になるようです。連隊のムードメーカー的存在だったロシャ中尉も
戦死しました。

209
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/27 09:30:43
「壊滅」読んでます。普仏両軍が戦闘をやめました。仏軍は皇帝も含めて
全員が捕虜になりました。シルヴィーヌは、恋人オノレの戦死体を発見。
ジャン&モーリスは軍を脱走するつもりのようです。
論創社の小田光雄訳のゾラは文体が読みやすいのは評価できるのだが、
ブリリアントな感じがあまりしませんな。新潮文庫の「ナナ」「居酒屋」
はもっと輝かしい感じがしたし、それが読んでいて快かったのですが。

210
我輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/27 16:36:48
論創社の方がここでは評判がいいな。
漏れは藤原書店の方がなぜか入りやすい。

211
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/27 16:45:45
生きる歓び読了記念カキコ

これでルゴ・マカ叢書は、未訳の「ウジェーヌ・ルーゴン閣下」「プラッサンの征服」
以外読破した事になる。
コメント1件

212
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/04/27 19:59:20
>211
先をこされたか!ついさっき「夢想」が入荷したという電話が
書店からあった。

213
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/29 13:50:30
晩年のゾラがはまっていたフーリエやサン・シモンの空想社会主義って
マルクス・エンゲルスの科学的社会主義と具体的にどう違うの?
コメント1件

214
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/04/29 20:04:33
>213
エンゲルス「空想より科学へ」(大内兵衛訳、岩波文庫)を読め。

215
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/05/01 13:15:28
人が人を殺すシーンを書かせるとゾラの筆は冴える。「壊滅」でサンビュック
とその手下二人が(シルヴィーヌの目の前で)プロシアのスパイ・ゴリアトを
リンチにかけて殺すところなんかワクワクしながら読んだよ。「獣人」でも
主人公のジャックが殺人を犯すところはよく書けていたと思う。

216
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/05/01 18:02:55
「壊滅」を読了。パリは戦場となり、最後は炎に包まれる。燃え尽きていく
パリの描写は圧巻だった。ワーグナーの楽劇「神々の黄昏」の第3幕の
フィナーレ、ヴァルハラ城が燃え上がるシーンに匹敵する壮大さと
悲壮美を感じたよ。これから「パスカル博士」を読む。

217
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/05/11 20:10:22
「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」と「プラッサンの征服」原書で読んだ人いる?
いたらあらすじ教えてくれない?

218
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/05/17 08:21:42
『大地』もうじき読み終わる。ケダモノ以下の人間ばかり出てきて,読んでいて
途中でやめたくなることもしばしばだった。しかし逆にあの登場人物群の中に,
一人だけ心のきれいな人間がいて,しかも悲惨な目に会う話よりはましだとも
思い直した。

219
AmiLaLa ◆V0C09R5Pg. [sage]   投稿日:2006/05/17 12:23:46
ゾラに出てくる人物でケダモノ以下のやつなんて
ひとりもいやしないじゃないか。
あんた、よほど頭がどうかしてるんじゃないかい?

220
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/05/26 21:17:34
ラリーとグージェが聖人にしか見えない

221
吾輩は名無しである [sage]   投稿日:2006/05/27 10:41:36
ゾラの小説は救いが無いとかエグいとか言う奴多いけどそんなこと言ったら
シェークスピアはどうなるんだよ?

222
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/13 18:07:04
『パスカル博士』を読み始めた。この主人公ってマッド・サイエンティスト
っぽくない?動物の脳髄を液状にしたのを人体に注射しれば若返るなんて
理論はオレにはトンデモ・サイエンスとしか思えんぞ。それに遺伝学を
駆使して人間をより優秀な種族に改良するなんて発想はすごくナチス的な
感じがするんだが。
コメント2件

223
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/13 19:36:08
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する

224
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/14 18:11:16
>222 
それを言うなら、種痘を始めたジェンナーなんて、「牛の膿」を生きた子供に植え付けたんだから、
完全にマッドサイエンティストだよな(笑)

ちなみによく指摘されるように、ナチスというのは「19世紀のがらくた箱」で、
反ユダヤ思想(ヴァーグナーなど)、ニーチェ哲学、反資本主義(マルクスなど)、進化論(ダーウィンなど)など、
19世紀のいろんな雑多な思想を無整理に詰め込んでいるんだ。
だからもちろん、「パスカル博士」的な科学万能信仰もナチス的と言えばナチス的だ。

225
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/06/14 19:32:10
パスカルの姪のクロチルドはオレには常識人に見えるな。

226
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/06/15 16:41:21
さっき映画の「居酒屋」見ました。
まるで嫌がらせのような悲惨なストーリーですね。
コメント1件

227
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/06/16 00:16:27
>226
フィルムセンターに行かれたのですね
コメント1件

228
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/06/16 23:20:04
>227
BSでやっていますた。
ヴィルジニーと殴りあうシーンや罵り合うシーンがすごかった。

229
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/20 17:42:50
「パスカル博士」読了。パスカルの死後、彼の遺伝に関する論文やら著書やらを
「神を冒涜している」だの「こんなものを残しておいたら息子は天国に
行けなくなる」とか何とかいって全部燃やしてしまうフェリシテって
婆さんはヒドイ母親だな。「息子のためにやってるんだ」とかって
自分の行為を正当化してるけど自分も含めたルーゴン家の名声とやらに
傷をつけたくないだけなんだよな。オレ的には、パスカルが確立した理論に
基づいて社会が改良されていく第21巻が読みたくないでもなかったが、
それだと完全にSFになってしまうかw

230
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/24 02:12:24
「居酒屋」の翻訳者、古賀照一(宗左近)氏が死去。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=home&NWID=200606230100...

「縄文」シリーズの連作詩などで知られる詩人の宗左近(そう・さこん、本名古賀照一=
こが・てるいち)氏が23日までに死去していたことが分かった。87歳。北九州市出身。
自宅は非公表。死去した日時など詳細は後日発表の予定。

東大卒。草野心平の詩誌「歴程」に参加。空襲で一緒に逃げた母を見失い、死に別れた
体験を内省的に描いた長編詩集「炎(も)える母」で1968年に歴程賞受賞。

縄文土器を通じて戦死者たちの世界とつながろうとする「縄文」シリーズなど、連作詩集を
精力的に発表した。詩集に「藤の花」(詩歌文学館賞)、「縄文」「螺旋上昇」など。

縄文美術の評論も多く、著作に「私の縄文美術鑑賞」「日本美縄文の系譜」など。
また、ロラン・バルト「表徴の帝国」などの訳書がある。ほかにも各地の小中学校や
高校の校歌を作詞するなど幅広く活躍した。

231
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/27 09:19:19
ちくま文庫「獲物の分け前」読了。

232
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/27 10:08:15
ゾラって作風どんな?
コメント1件

233
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/27 12:00:17
zoranosyougai
映画「ゾラの生涯」観た

234
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/28 08:17:12
>232
岩波文庫「テレーズ・ラカン」を読んでみては?
上下2冊で300ページ程度なので気軽に読めます。
百聞は一見にしかず、ですな。

235
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/28 08:24:05
今「テレーズ・ラカン」を読んでるけど、少し石川達三的な感じがするね。
 
プルースト信者の中村真一郎は「フローベールやモーパッサンやゾラの作中
人物は、プルーストのそれと比べるとデク人形みたいだ」
という意味のことを書いているがオレはそうは思わない。
ゾラの作中人物よりも中村真一郎や三島由紀夫のそれのほうがオレには
作り物っぽく見える。

236
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/06/28 08:28:29
三島なんて糞
そら芥川賞も取れないよ

237
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/07/07 10:03:46
バルザック全集、一気に揃えた。次はゾラかな。まだ、居酒屋とナナしか持っていない。こつこつ買い揃えていくよ…。まごまごしていると、絶版になってしまいそうだが…。

238
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/07/08 14:27:09
「テレーズ・ラカン」にはホラー的なものがあるな。テレーズは浮気相手でへぼ画家
のローランと共謀して夫のカミーユを殺す。が、その後2人は、カミーユの
幻覚らしきものに苦しめられるようになる。ローランは、自分が殺した男とそっくりな
顔しか描けなくなっちまうしさ。下手なホラー映画より怖いぞ、この小説。

239
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/07/23 12:44:00
映画シザーハンズ見て、この感じなにかに似ていると思ったら……

「パリの胃袋」だった


240
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/07/26 11:29:28
「夢想」を読んでるんだけど、すごく幻想的な小説だね。
ゾラってホントに自然主義作家なのかと思ったよ。
ま、彼はあのユイスマンスの師匠だからね。

241
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/08/20 17:36:23
「夢想」(論創社版)を読了。これでルーゴン・マッカール双書は、
やっと10冊目です。2003年に「ルーゴン家の繁栄」を読了してから
ゆっくりとだが読み続けてきた。やっと折り返し地点です。次は
「パリの胃袋」を読みます。
 これまでに読了したのは、「ルーゴン家の繁栄」「獲物の奪い合い」
「居酒屋」「ナナ」「ごった煮」「制作」「獣人」「夢想」「壊滅」
「パスカル博士」です。あとルゴ・マカじゃありませんが、
「テレーズ・ラカン」も読みますた。
コメント1件

242
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/08/24 00:29:42
>241
どういう順番で読んだの?
コメント1件

243
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/08/24 11:03:42
>242
「ルーゴン家の繁栄」「ナナ」「居酒屋」「獣人」「制作」「ごった煮」
「壊滅」「パスカル博士」「獲物の奪い合い」「テレーズ・ラカン」「夢想」
の順です。
コメント1件

244
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/08/25 00:47:12
>243
サンクス。
やっぱりルーゴン家から読み始めた方がいいようだね。

245
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/20 09:33:43
突然ですが藤原書店のゾラセレクションの次はいつ出るのでしょうね・・・ このままウヤムヤになるのはイヤですね(ρ_;)
コメント1件

246
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/20 18:38:23
見知ら他人同士で推測したところで、仕方ない。
直接、電話で訊いてみたら。
コメント1件

247
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/20 20:50:59
>245 >246
藤原書店なら、メールで直接問い合わせができるよ。
俺も何度かメール送ったけど、割と早く返事もらえたよ。

248
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/20 21:04:39
登世子でしょどうせ。

249
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/09/21 13:56:44
論創社版のページができてる。
http://www.ronso.co.jp/series/rm.html

250
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/22 20:47:20
「居酒屋」高校生のとき以来再読終了。

でも、何だなゾラ自身はレッテル張られるのが嫌いだったらしいけど、
どうしても張られるのであれば、せめて自然主義作家と呼ばれたがった
らしいけね。

でもさあ、登場人物のキャラといい、突拍子もない言動といい
御都合主義の相思相愛といい、馬鹿の世渡り上手といい
ここまで滑稽で不自然な自然主義文学ってあるか?
コメント1件

251
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/22 21:03:13
>250
自然主義作家じゃないが、三島がつくるキャラクターは、もっと滑稽で不自然だよ。
どれほど細密な心理描写やってもほとんどの登場人物は、不自然な作り物の感を免れないだろ?
コメント1件

252
250[]   投稿日:2006/09/22 21:15:39
>251
俺が言いたいのは、そういうブレや許容範囲の事じゃなくてさ。
少なくとも自然文学を標榜(ゾラの場合適切じゃないが)するからには、
おのずと、それにふさわしい記述・描写があるはずだと言いたいわけ。

253
幼女狩人[]   投稿日:2006/09/22 21:17:37
どりゃ!それを言うならモーパッサンだってフローベールだってアンチ自然主義じゃねぇか?wwwwwwwwwwwwどこの世界にオルラなんぞといった化物がいるんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

254
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/28 16:58:19
論創社版の「ナナ」が出たね。てっきり「プラッサンの征服」かと思ってたんだが。
後書き立ち読みしたら「出版社の要望でナナを先に出した。あとはジェルミナールも出すことにした」とのこと。

あ〜あ、これで「叢書」完結は来年になるか〜_| ̄|○il||li

255
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/09/28 19:15:31
「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」は、いつになるのかね?やっぱ来年か。

256
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/03 16:53:37
藤原書店と論創社とでは、どっちの翻訳がいいの?

257
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/10/06 04:21:55
論創社版の「ナナ」を買った人いませんか?

258
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/06 10:43:48
論創者は、「ナナ」や「居酒屋」は出さなくてもいいんだよ。
いい訳がいくつも出てるんだから。やっぱり有名作品じゃないと
売れないのかな?

259
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/10/18 21:52:44
岩波の「ジェルミナール」完読しますた。
(居酒屋とナナ(新潮社)は既に読んでた)
。・゚・(ノД`)・゚・。マジに泣けますた、そして少し鬱になりますた。

この人て自然主義作家と聞いてたけど本質的にはロマン主義作家なんじゃないの?
なんだか凄まじい感情描写を引き出す為にリアルで悲惨な現実描写を利用してる希ガス。
(居酒屋の時もそう思った)
読む前は、単なる鉱山ストの小説として捉えてたけど、
寧ろ「恋愛ドラマ」としても凄まじかった。

期待を持たせておいて目の前でセックられたり、同居で板ばさみにさせたり、
酒場で殺し合い寸前になったり、散々煽らせた上で撲殺させたり(岩で)、
死体と暗闇の中で初夜を迎えたり、妊娠と未来を期待させておいて死なせたりと、
そんじょそこらの恋愛小説&漫画よりハードだったわ…( ;゚Д゚)
まあ、仮にハッピーエンドだったら尾を引かずに良作止まりになってたけど…
ゾラは読み手の感情操作が上手いと思う。

260
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/20 07:38:11
>期待を持たせておいて目の前でセックられたり

詳しく

261
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/20 21:44:25
「大地」までいくと笑っちゃうけどな

262
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/23 22:22:59
「居酒屋の」の女主人公の、破産さらには餓死に至る過程が
サッパリわからんのは、この俺だけですか?
こんなのが、自然文学とか言う奴なんですか?

263
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/24 09:02:44
ただ単に洗濯屋が潰れたとか、
旦那が怪我が治ったのに働かないで飲んだくれ、
自分も酒を憶えっていうことが重なったんだろ。

子供が何人かいるのに、彼らが何やってたのかは
ナナ以外はあんまり良く分からんというのはある。
仕送りもちょっとはあったように書いてあったと思うけど。

ただ、普通だったら急速に落ちぶれるんだけど、ボレロのように
小康状態を繰り返す果てにやっぱり餓死ってところが
リアルなんだろう。
実際、餓死した人を調べてみたら
必ずしも劇的な人生があったわけでもなく
なんとなく餓死って感じなのかもしれない。
そういう感覚を書いたんじゃないの?

コメント1件

264
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/24 20:07:34
小康状態といえば小栗康平

265
262[]   投稿日:2006/10/24 23:06:08
>263
サンクス。
ただ俺の言いたいのは、劇的かどうかじゃなくて
起承転結の筋として、解らんと言いたいんだが。

266
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/24 23:20:25
なんとなく餓死って言う事はありえんだろ。
それは第三者の呑気な発見であって、餓死した当人の思いとは何の関係も無い。
劇的じゃないだとか、なんとなくだとか、よく言えるな?

267
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 18:26:29
いや当人の思いはあんまり書いて無いじゃん。
それが自然主義さw

268
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 19:06:52
自然主義作品は抜ける奴が多いよね。モーパッサン辺り一時代前の厨房が抜きまくってそう。

269
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 19:32:04
抜ける?居酒屋は別にそんなに抜けなかったぞ
性的なことは多少書かれてたが、
萎え〜って感じだった。

ビッコのことを誰かが
「恋のあんよ」「男はたいていあれが好きなのよ」というくだりが印象的

270
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 19:36:01
冒頭女が殴り合うシーンにくる人は居るんじゃない?

271
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 21:15:10
ファイティング・ガール萌えの人?
それはアリかも。

でも、互角で戦ってるのはいいけど、最後の方は一人勝ちになっちゃって
後味ワル〜い

272
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/10/25 21:16:29
寝取り寝取られ的な要素もあるけど、なんか所帯じみてて、萌えの方向には
いかない

273
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/02 00:10:00
娘は萌えた。

274
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/05 19:25:33
『プラッサンの征服』出た。

275
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/06 17:13:27
>>274
ついに出たか!論創社の翻訳はキライだが多少我慢してでも読まねばなるまいな。

276
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/10 10:34:59
論創社版は、装丁がオレ的にはだめ。垢抜けしすぎてる。
19世紀の巨匠の作品というよりは、現代の若手作家の最新作みたいな
装丁だ。昔の新潮文庫みたいな味も素っ気もない装丁の本で
「パスカル博士」や「壊滅」が読みたかった。

277
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/10 16:06:28
そうそう。
垢抜けちゃダメだよね
ゾラの表紙はもっとダサくないと。
焼きイモの絵とかさ
コメント1件

278
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/11 09:12:51
>277
ダメだよねまで読んだ。

279
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/11 17:31:54
「蒼井ぞら」なんちゃって!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

280
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/11/12 11:21:24
ロリータフェイスのAV女優は苦手じゃ・・・

281
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/24 05:29:31
「居酒屋」は大爆笑。岩波文庫で読んだんだけど、解説も笑った。
「自然主義の大家」みたいな紹介しといて、訳者曰く、「不自然」
だってw

そこまで駄目かよ人間って!!wって感じ。

282
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/24 09:35:29
>>281
君は安置ゾラなのか?

283
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/24 16:17:47
いいえ。ゾラは暗いってイメージあるけど、そんなことないんだね!って。

284
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/24 18:53:58
糞尿のミケランジェロ

285
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/27 12:33:53
 叢書第4巻「プラッサンの征服」(論創社版)を読み始めた。ルーゴン・マッカール両家
発祥の地で第1巻「ルーゴン家の誕生」と第20巻「パスカル博士」の舞台でもあるプラッサン
が舞台であること、1巻と20巻に登場するフェリシテ・ルーゴンやアントワーヌ・
マッカールが登場することなどを考えると、1巻と4巻と20巻は、「プラッサン3部作」
と言ってもいいのかもしれない。フォージャ神父というキャラクターは、
どこか怪僧ラスプーチンを思わせるものがあるな。

286
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/11/27 17:49:38
ゾラって三島に似てないか?2人とも几帳面だし勉強家だし融通がきかない
ところがあるし。それに2人とも絵に描いたような巨匠タイプ。
2人の長編には、退屈で出来ればすっ飛ばして読みたくなるような
ところがあるし。2人とも登場人物を作中で動かすのが下手だし。
日本の自然主義作家たちがゾラの影響を受けていることは、本人たちも
認めているが、彼らよりも三島のほうがゾラに似てないか?
三島は晩年、魂の転生というオカルトにはまって「豊穣の海」を
書いたが、晩年のゾラは、科学による人間の品種改良というオカルト
(当時はオカルト視されてなかったんだろうが)にはまって「パスカル博士」
を書いたしな。

287
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/12/11 12:12:37
ジェルミナールは、小説は未読だが映画は見た。
ヒロインが乳丸出しで力仕事をするところに少し萌えた。

288
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/12/28 14:33:56
『ナナ』改版されたねえ。一冊にまとまってすっきり。
コメント1件

289
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/12/29 07:52:34
>288
くわしく
コメント1件

290
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/12/30 12:16:54
ウージェーヌ・ルーゴン閣下は、来年か・・・

291
吾輩は名無しである[]   投稿日:2006/12/30 20:55:11
>289
新潮文庫版。今月発売。
合冊で、字が大きくなった。
コメント1件

292
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2006/12/31 05:43:41
>291
サンクス

293
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/01/14 15:12:04
ここに来るまで、誰かとゾラについて語り合うことは無かった。
ゾラの良さが分かるのは自分くらいじゃないのかとか思った。

でも、ここに来て仲間が居ることを実感できた
閉鎖なんてガセだよな・・・

294
古今亭甘助[]   投稿日:2007/01/14 20:52:45
★★ ホームレス大国 フランス ★★

パリのサンマルタン運河沿いには 多数のホームレスのテントがある。
ホームレス支援の民間団体「ドン・キホーテの子供たち」が支援している。
フランス政府は、ホームレスが一般住宅に住む権利を明記した法案を
閣議決定する(2007年1月8日)

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/france/story/20070109jiji4941413...

295
古今亭甘助[]   投稿日:2007/01/14 20:53:50
2重書き込みのため表示しません 内容を確認する

296
無名草子さん[]   投稿日:2007/01/17 10:23:44
論創社にはルゴマカの次は、都市3部作や福音4部作の新訳も出してほしいものだ。

297
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/02/20 10:26:02
論創社のゾラ、次はジェルミナールだそうで。
ウージェーヌ・ルーゴンじゃねぇのかよ・・・

298
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/03 22:31:52
ちょっと前に岩波ジェルミナール読了。多少訳が硬かったがそれなりにいい訳だったと思う。
登場人物の存在感が凄い。マユの女房やラスヌールとか脇の人物も光ってる。

過去ログにも挙がってたけど、この人の小説は写実的でありながらもロマンチックなところがある。
ムケットの死ぬところ、エティエンヌがカトリーヌと共に働きに行こうとするところ、
暗闇の中で二人が結ばれるところ…映画のような場面が多い。

読んでる間は疲れることもあったが、世界文学における大傑作だとは思った。
論創社版の訳も見てみたいな。

299
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/03/11 01:56:35
藤原書店のセレクションが中断して久しい。
このまま中絶なんて嫌よんw

300
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/03/11 15:26:55
>279
それを言うなら「蒼井そら」!!いい体です。私は弾劾する。間違えたから。

301
.[]   投稿日:2007/03/11 16:40:15

302
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/12 17:47:15
しばらく中断していた「プラッサンの征服」を再び読み始めた。
論創社のゾラはこれで5冊めなのだが、訳文はこれがベストか?
(今まで論創社ので読んだのは「ごった煮」「夢想」「壊滅」「パスカル博士」)
怪僧フォージャがプラッサンの主任司祭に昇進したあたりから物語は
面白くなってくる。フォージャは不良少女を更正させる慈善団体の
次は青年クラブなんてものを作った。
ムーレ(オクターヴ・ムーレの親父ね)は家庭をフォージャに乗っ取られてから
精神のバランスを崩し始めた。ムーレ家の女中のローズってババァは
お節介ででしゃばりでイヤな女だね。オレがムーレだったら「分をわきまえろバカ!」
と怒鳴りつけとるだろうね。
ムーレは主人公にしては影が薄すぎるな。
コメント1件

303
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/14 09:20:59
302です。
読めば読むほどローズのババアを殺してやりたくなってくるな。
テメェの主であるムーレを何だと思ってるんだこいつは?

304
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/15 13:51:27
「プラッサンの征服」を読了。ルゴ・マカ最初期の作品(第4巻)だけど
叢書中屈指の傑作であるばかりか世界文学史上稀有の傑作なんじゃないかと
思った。ゾラはワグネリアンだったのだろうか?この長編、ものすごく
「ニーベルングの指環」的な感じがした。フォージャ神父の妹夫婦(トルシュ夫妻)
が何だか指環に出てくる小人族みたいに不気味で卑しい感じがしたしさ。
アルベリヒやミーメやハーゲンみたいだ。フォージャの母親もそうだね。
ムーレはジークフリートみたいに単細胞で、しかも最後はブリュンヒルデみたいに
自分の家に薪を積み上げて自分も焼死してしまう。
 登場人物数がやたら多くアンサンブル・オペラみたいなところは
「ラインの黄金」を思わせるな。
精神医学的にはムーレは統合失調症だったのかな?
フォージャはウージェーヌ・ルーゴン大臣の手先としてパリからプラッサンに
やってきたようだけどウージェーヌからどんな密命を仰せつかっていたのかな?
「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」が翻訳されたら分かるかもな。
フォージャの宿敵・ファニル神父とマッカール叔父がフォージャを
殺させるためにムーレを精神病院から出したらしいね。
マッカール叔父はムーレ家をコンガリ焼くために消防署のポンプまで壊して
いたらしいね。目当てはフランソワ・ムーレの所有する土地。
ルーゴン・マッカール家の人間たちの金や富への執着、恐るべし!

305
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/03/15 20:13:29

力作だな。
しかし2ちゃんは煽りバカの巣窟だから、
ここじゃなくてアマゾンのレビューにでも書いた方がいいぞw

306
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/16 20:07:52
ただでさえ閑散としてるスレだからこんくらい載ってる方がいいかもね。

307
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/21 01:09:48
なんか、焼き豚ネタ多いよねノ∀`)(ジェル兄、大地の親父とか)

自然主義とかいう名目で日本では損してるけど
実際はシェイクスピアの庶民版みたいな感じがする

なんにしても、ジェルくらいは新潮社で正式に出してもいいんじゃない?
現状じゃ、所詮や紀国でも売り切れ状態だし……
沈黙や罪罰が100選で出てるなら、トラウマ率は高いがジェルも当然とヲモ
(訳は、安土正夫の漢字改変版で。読みづらいけど鋭さは一番良かった)

308
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/21 01:23:05
士 ;><
おやすみ

309
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/23 06:51:52
3ユーロで革張りの古本手に入れたぜ!

310
無名草子さん[sage]   投稿日:2007/03/23 11:53:13
どの作品?

311
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/03/24 04:01:10
1976年出版のルゴンのパスカル
コメント1件

312
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/06 16:19:47
今更ながら…、ジェルヴェーズ(´・ω・`) カワイソス

313
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/07 09:46:29
クーポーがダメ人間すぎたんだよな。

314
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/07 18:06:51
クーポー一家に上手く入り込んで甘い汁を吸い尽くしたあげく、他に乗り換えたランチエもヒドい…

315
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/08 09:51:51
ジェルヴェーズ男運悪すぎ・・・

316
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/11 00:58:44
ここの、ゾライスト(ゾライアン?)の方々におうかがいしたいのですが、
ドストエフスキーやトルストイやバルザックに比べてどうなんでしょう?
(いや読めば分かるんでしょうが・・)
なぜかしら、ゾラってこれら三巨匠に比べて軽視されてますよね・・・

317
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/11 17:53:01
ドストエフスキーは暗いからキライ。
中3のとき、「貧しき人々」と「二重人格」読んだけど
サッパリ分からなかった。大学時代に「虐げられた人々」
と「罪と罰」を読みかけたのだが途中で挫折。
あんな暗くて支離滅裂なキャラクターばっか出てくる小説
よくみんな読むなーと思ってる。

バルザックは描写が細かすぎて読んでて目がチカチカする。
「ゴリオ爺さん」と「ウジェニー・グランデ」はそこそこ
面白かったけど「幻滅」は長いせいもあって読了したとき死ぬほど
疲労感覚えた。「従兄ポンス」ってのは途中で挫折したな。
まわりくどい言い回しが多すぎるんだもの。

トルストイは好きだな。暗くもないし。描写細かすぎでもないし。

ゾラの魅力はその文体のブリリアントさにあると思う。
音楽にたとえるとサン・サーンスやラヴェルみたいな華麗さ。
自然主義だから泥臭いんだろって読みもしないで思ってる人、決め付けてる
人が多いけど、とんでもない間違い。ゾラのブリリアントさはドストにもバルザにもないものだよ。

その三巨匠に比べると軽視されてると貴方は言うけどそれは日本国内だけの話なんじゃないかな。

318
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/11 20:12:58
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する

319
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/11 20:19:51
ドストは核心にある思想的なテーマがとてもいい。カラマーゾフが一番好き。登場人物の支離滅裂さは、実際ロシア人に接すると納得できるよw ヨーロピアンの方が概して穏やかだ。

トルストイはいいんだけど、ちょっと理想主義的かなぁ。
個人的に付け加えると、ヘンリー・ジェイムズが大好きだ。
後期3部作を特に気に入っていて、文体は複雑だが、非常に美しいよ。

そんなに読んでいるわけではないが、今の所そんな感想かな。

他の人の意見も聞きたいね。

320
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/12 23:09:34
一番笑えるのはドストだな、台詞の長さとか

321
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/04/18 16:31:33
たった今、論創社の人から聞いたのだが、「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」
の本邦初訳の発売日は未定とのこと。
翻訳(訳者は小田氏か?)もまだ終わっていないのだそうだ。

「パスカル博士」「プラッサンの征服」の本邦初訳・出版という快挙を
成し遂げてくれた論創社のルゴ・マカプロジェクトを一ゾラファンとして
長い目で見守りたい。

コメント1件

322
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/18 21:11:47
>321
貴重な情報乙。
藤原の方はもう打ち止めなのかな。
バルザックシリーズで出したハンドブックを重宝しているので、あれと同じようなものが欲しいんだけどなあ…。

323
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/04/22 06:06:53
>311
現地相場で5ユーロから10ユーロ程度だな

もっとすげえ本かと思った><

324
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/14 20:20:17
居酒屋を初めて読んだのは高校生の時。その時は、「何か暗いな〜」それだけでした。しかし、その十年後、再び読み返しハマッてしまいました。何度読み返しても飽きず、本がボロボロになったのは居酒屋が初めてです。           

325
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/14 20:22:20
パリの胃袋を読むとソーセージが食べたくなるのは私だけでしょうか? 居酒屋や制作でも美味しそうな場面が・・・

326
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/16 16:46:41
「製作」のモデルがセザンヌってマジ?
セザンヌは侮辱されたと思ってゾラと絶交したとかw
コメント1件

327
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/21 06:56:35
>326
制作のあとがきには、確かにそういう事が書いてあるけれども・・どうでしょうか?

328
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/22 09:53:53
いちおうモデル小説ということになっているが、別にかまわないと思う。

329
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/22 10:09:19
モデルってのは美少女モデルって意味だしね。

330
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/23 22:56:46
私は弾劾する。オリンピックでも取材で活躍。パリ大会?
コメント1件

331
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/24 19:59:25
>330
もともと新聞記者じゃなかったっけ?

332
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/24 20:01:34
第93回  ナポレオン3世のフランス

 労働者、農民むけには公共慈善事業や社会政策をすすめた。病院や孤児院をつくった。
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-93.html

労働者向けの衛生的な公営住宅も建設
七月王政時代よりは絶対マシだったと思うのだが
コメント1件

333
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/24 20:04:16
>332
労働者にさらによい政策が行われたのは
ゾラの死亡直前直後の時期になってから

334
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/25 15:52:53
今「モモ」っての読んでるんだけど、
注意点とかありますか?

335
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/25 17:39:40
>>334
ミヒャエル・エンデのか?スレ違いだぞ。

336
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/25 21:37:00
「ジェルミナール」岩波から再び出てるようですが、「大地(岩波)」で読みにくさを感じた私は、論創社から出るのを待つべきでしょうか・・・

337
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/25 22:01:21
バルザックという名がよく出ていますが、ゾラが好きなら面白く読めるでしょうか?ゾラと似ているのですか?
コメント1件

338
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/26 02:15:31
バルザックの人生劇場は良いぞ!
「ゴリオ爺さん」、「幻滅」「浮かれ女盛衰記」の三部作、
「ラブイユーズ」「ルイ・ランベール」がお薦めだお( ^ω^)
コメント1件

339
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/26 10:02:15
人生劇場は尾崎士郎。
バルザックなら人間喜劇だな。
コメント1件

340
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/26 13:32:51
>339
よくそういう欠点見つけるのがうまいね。

341
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/26 14:04:25
>337
バルザックとゾラはだいぶ違うと思いますよ。
ゾラの小説は、あくまでも造られている。すべてが唯一神たるゾラのコントロールの下にあり、乱れることが無い。
一方バルザックの小説は行き当たりばったりのところがあり、登場人物が好き勝手に動いている感じ。
小説としての完成度は、ゾラ>バルザック。
ライブ感覚みたいなものは、バルザック>ゾラ。
他にもいろいろ相違点はあると思うけど、私が強く感じるのはこんなところ。
コメント2件

342
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/26 15:25:07
>338 >341
ありがとうございます。>338さんお薦めの中から一冊を読んでみようと思います(^_^)v

343
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/27 00:08:19
>341
な〜るほど。
ゾラの小説を読んでいて、何か息詰まるような感じがしたんだけど、
その理由は
>すべてが唯一神たるゾラのコントロールの下にあり
にあったのかもしれないな。

344
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/27 08:10:31
論創社版「ウージェーヌ・ルーゴン閣下」の訳者は
やはり小田光雄氏だな。
ウージェーヌがどうやって政界の実力者に成り上がったのか
早く知りたいものだ。

345
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/27 15:12:12
なんかゾラって「思想的」じゃないな。「物語的」なのかな?

346
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/27 17:26:32
「パリの胃袋」は思想的だと思うのだが。

347
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/29 16:15:18
ゾラって、そんなに「思想的」かねえ
その何百倍も「音響的」だと思うが

ゾラ読んでる女の人って嫌だな
コメント5件

348
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/29 20:52:14
>347
何故に?その理由は?
コメント1件

349
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/29 21:08:47
>348
思想的なんだとしたら何の思想に基づいてるのかわからない

350
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/29 21:30:24
>347
なに この素人童貞臭w
コメント1件

351
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/29 22:25:59
>350
ゾラを読んでる女性は処女が多いと?
別にそんなことはない・・・と思う。

352
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/29 23:11:11
>347
処女が嫌いなんだ。

353
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/29 23:43:18
>347
へぇ〜!引く男性もいるんだ。まぁ私は好きだから読破しますが、あなたはゾラを読む女性をどう定義してるんですか?あくまで興味本意ですが。。
コメント2件

354
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 01:42:35
>353
食ってかかるのが音響的と言えるのかな果たして

355
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 01:46:37
>353
じゃなくてええと、音響的ともそうでないとも言えなくなるから食ってかかられたら困る気がする。

356
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 07:14:37
バカが多いね、ここも。

357
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 07:57:20
食って掛かってるんじゃないんだな。
「なんか話が凄過ぎ、これ書いたゾラってどういう神経してんだ」と思うような所があるってことだと思うよ。
性別が関係あるのかはともかく。まあ良く知らんけど。音響的って言うのともあんまり関係ない。

358
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 13:12:24
何か訳が分からなくなってきたので、取り合えずごめんなさい(・_・;) 終了。

359
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 14:25:45
this heatワラタw

360
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 14:39:07
>347
つまりスノッブ気取りの女が嫌だって事だろ?
ゾラや京極、森博嗣の様なキャラ萌え小説読んで、読書家気取りかよwっていう。
まぁ大衆文学の宿命でもあるし、キャラ立ちしてない小説は大衆化する事は難しいもんね。
アルゼンチンやシカゴの音響派と似通った感覚を、スノッブ女が分かるはずが無い。だろ?
ジムオルークだってそう言うよ。どうでしょう?政治音響くんw

361
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 16:49:25
「ナナ」ってのを読んだけどあんまり感動せんかった。
なんか山田詠美が書きそうな小説だなと思った(笑)
エミール・ゾラに対して失礼か・・・スマソ。
コメント1件

362
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 18:24:01
>361
それはとても失礼><最大限に失礼。
「へえ〜アンタもNANAって言うんだ!」みたいに失礼><

19世紀にあのような小説を書き上げたことに対し賞賛する。
今、書けば陳腐でしかない、しかし19世紀に書いたんだから。
初期の飛行機だって、自動車だって、今から見れば玩具だろ?
しかし先駆者だからこそ賞賛される。

もし山田詠美がゾラと同時代に生きていたと仮定しても、
NANAのようなものは書けなかったと思う。
ゾラだからこそ出来たのだと思う。

363
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:33:30
きみはアホだなw
コメント1件

364
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:39:42
今19世紀じゃないぞ。
教授になる訳でも無いのに、何故今ナナを読むんだ?
懐古主義?
陳腐でしかない。と思うなら読むなよ。
賞賛される価値の有る文豪だとは思うけど、NANAの方が面白いよ。
コメント5件

365
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 18:52:19
>363
(・∀・)ニヤニヤ

おめえこそアホだろwww

366
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 18:53:00
>364
俺はものの例えの話をしてんだ?
おめえも馬鹿か?
( ´,_ゝ`)プッ

367
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:53:36
>教授になる訳でも無いのに、何故今ナナを読むんだ?

教授って。。
これだから高卒はw

368
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:54:19
>364
NANAでも読んで絵に(;´Д`)ハァハァしてろや
アニオタがYO

369
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:55:07
>364
教授なんざ誰でもなれるんだが、そんな特別なものかw

370
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/30 18:57:21
>364
漫画に(;´Д`)ハァハァしているアニオタが何故このスレに??
アニオタの巣に帰りなよwwwww
ここは文学板だから

371
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 18:59:33
ゾラって奴作家なの?
NANAって題名モロパクりじゃんwww
コメント1件

372
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 19:25:31
ナナもNANAも糞だよ

373
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 19:48:58
>371

バンドだよ
ロック歌手だよ
コメント1件

374
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 19:55:17
this heatのメンバーだよ。

375
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 20:18:43
なんでthis heatが出てくんだよ。

是巨人だろ

376
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/30 22:05:59
実家の近くにボッシュのおかみと同じ魂の女性がいる。大家の代わりに家賃も集めてるし。ゾラって面白い!! >364は差し詰めクーポーか。早くジェルヴェ-ズが見つかるといいが。

377
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/05/31 04:07:12
ゾラスレがあるなんて。嬉しい。
今日本棚を整理したら居酒屋が2冊あった。^^;
1冊は巻末に当時のお金の価値とか記載されてるから、よしとしよう。

378
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/31 18:12:44
>373
わはははははは これ大好き(`∇´ゞ

379
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/05/31 21:30:40
393 :名盤さん :2006/04/18(火) 22:39:51 ID:rvZrJkgz
this heatって、そんなに「政治的」かねえ
その何百倍も「音響的」だと思うが

395 :名盤さん :2006/04/18(火) 23:33:38 ID:rvZrJkgz
>394
政治的なタイトルって例えば?
歌詞に社会批判はあるけど、特に政治的だとは思わないな


393 :名盤さん :2006/04/18(火) 22:39:51 ID:rvZrJkgz
this heatって、そんなに「政治的」かねえ
その何百倍も「音響的」だと思うが

395 :名盤さん :2006/04/18(火) 23:33:38 ID:rvZrJkgz
>394
政治的なタイトルって例えば?
歌詞に社会批判はあるけど、特に政治的だとは思わないな

380
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/01 00:04:29
ディスヒートなんかよりカンバーウェルナウ聴けよ

381
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/01 17:46:11
別スレッドへのリンク(タイトル情報なし/洋楽板)


708 :名盤さん :2007/05/31(木) 20:07:15 ID:pWWum+Lr
【居酒屋】仏文豪 エミール・ゾラ【ジェルミナル】

暇だったからエミールゾラのスレで釣ってきた。
意外と釣れたw
347から。

382
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/02 07:18:36
軌道修正します。これは文学板ですよ。

383
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/02 07:45:01
ハァ?糞スレ上げるなよ 氏ね この板荒し

384
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/02 09:07:26
絶版が怖くて論創社の本を3冊同時に購入。食費を削るしかないなぁ(;_;) 個人的には装帳、訳共に藤原書店の方が好きなんですが。論創社のナナ良かったですか?私は以前のナナを読んだので。。。

385
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/02 09:15:00
装帳→装丁でした。すいません。

386
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/02 17:23:39
もっと文庫化しる!

387
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/03 08:12:02
だな   

388
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/03 08:36:20
ゾラって結構人気あるの?

389
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/03 10:14:59
うんち論

390
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/03 10:17:26
仏蘭西では著名な作家だよん

391
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/15 00:56:58
知らないなら読まなくて良いよ!!!!!!!

392
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/19 16:46:14
ゾラは文章が巧いから情景がすぐに浮かぶ。

393
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/06/25 19:55:39
久しぶりに来たが随分荒れとるな・・・

「ナナ」を初めて読んだときは初期のジョイスを連想させられたよ。
特に大学時代に読んだ「ダブリナーズ」。
フランス語は読めんのだがな。

394
仏文学者の意外な素顔[age]   投稿日:2007/06/26 17:58:35
http://www.iond-univ.org/sinozawa.jpg

篠沢秀夫氏の意外な正体
コメント2件

395
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/06/26 19:07:34
篠沢教授に1000点!

396
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/07/07 21:36:06
ゾラ万歳!!

397
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/07/10 11:04:24
20世紀初頭の作家の方が古臭い気がするのはなぜ?

398
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/07/10 14:18:39
アナトール・フランスってゾラより古い感じがする。
ゾラより4歳年下なのにな。

399
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/07/17 08:32:06
ピエール・ロチの異国情緒は仕方ないな
ブールジュの伝統主義は、現在のフランスでは相手にされない

400
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/07/17 19:59:25
400ならウージェーヌ・ルーゴン閣下は無事発売される!!

401
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/07/17 21:14:09
ウジェーヌルーゴン閣下...。あれで大学の時苦労したやつ、ここに
いないか? あのときほど読むことが苦しかったことはなかった。クロ
ランド。
コメント1件

402
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/07/18 09:22:45
ゾラの仏語の原文て読みづらいの?
オレ英文卒で仏語読めないのよ。
ゾラにハマッたのは大学卒業してからだし。

403
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/07/19 10:10:18
>401
あらすじだけでも教えてくれません?

404
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/08/03 09:25:53

405
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/04 13:11:21
ゾラは「ナナ」しか読んだこと無い。
「居酒屋」も読むべき?

でも、その前に読まなきゃいけない本が100冊くらいある。
本買いすぎ、俺・・・。
コメント1件

406
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 00:11:51
『ジェルミナール』は必読。
『パリの胃袋』『大地』『壊滅』もいいぞ。
『居酒屋』は未読だからわかんね

コメント1件

407
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 10:10:23
>405
「居酒屋」は、「ナナ」の前日譚だし、主人公の洗濯女ジェルヴェーズは、ナナの母親。
それに「居酒屋」には少女時代のナナもでてくる。「ナナ」を読んだ人なら必読だね。
コメント1件

408
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 11:00:59
レスありがとうございます。
>406
題名すら聞いたことない作品群!
今時ゾラに詳しい人なんているんですね。
リスペクト!!
本屋で本買うと また本が増えるから、
図書館で借りてみるかな・・。
>407
おお、少女時代のナナが出てくるのか!!
「ナナ」の破天荒な性格からして、
凄まじい子ども時代を過ごしてるのかな。
想像がふくらんでくるぞ♪

読書って楽しいですなぁ。
コメント1件

409
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 16:35:16
>408
これからゾラに詳しい人は増えると思いますよ。
「居酒屋」「ナナ」といった知名度の高い作品だけが読まれ、
他の作品は無視または軽視されるという嘆かわしい状況が
ずっと続いてきましたが、藤原のゾラ・セレクションや
論創社のルーゴン・マッカール全訳プロジェクトのおかげで
マイナーだった作品にも光が当たりつつありますからね。
「プルーストやサルトルやボリス・ヴィアンなどの20世紀の
前衛作家だけ読めば仏文学はもう卒業だ」などという大勘違い
野郎(私の知り合いにも約一名いますが)は時代に取り残されて
自然淘汰されていくでしょう。当スレで誰かが以前書いておられたが
19世紀のフランス社会派小説をロクに読みもしないで
20世紀の心理小説が分かった気になっている奴ってのは最低ですね。
勉強不足にもほどがある。
コメント1件

410
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 18:00:10
19世紀のフランス社会派小説って誰です?
ユーゴーとかデュマとかはロマン派で違う??

あー俺って頭悪いなぁ・・・。
コメント1件

411
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/05 18:17:58
百科事典調べたら、
サン・シモン、シャルル・フーリエ、ピエール・プルードン、ルイ・ブラン
などが社会主義の先駆者って書いてあった。
フランス文学って奥が深いのねん。

412
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/08 17:42:03
>410
ゾラは自然主義作家であると同時に、社会派でもあると思うよ。
「ジェルミナール」は炭鉱労働者のストライキ(軍隊まで出動する)
を描いているし、「獣人」は蒸気機関車の運転手が主人公だ。
「パリの胃袋」では大都市の食品市場をルポルタージュ風に描き、
「ダーム百貨店」ではデパートで働く人々を生き生きと描くといった具合。
コメント2件

413
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/08/12 09:36:46
>412
ルポライター、新聞記者でもあったからね
文章の表現力は高いと思う

414
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/08/13 22:46:58
>412
ジャーナリズム的に社会問題を真剣に考えていた……
というよりは、寧ろ創作活動にそれらを利用していたように思う

日本の連ドラ作家に例えると野島伸司が一番近いかも

当時のフランスでも人気連ドラ(小説)作家みたいな立ち居地だったんじゃないのかな?
「これこそ自然主義だ〜!」なんて当時の庶民が考える筈も無いし……

ageスマソ

415
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/18 14:55:43
古書屋でゾラの処女長編「クロードの告白」を購入。
どんな作品なのか楽しみ。

416
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/08/21 14:37:43

藤原版の「愛の一ページ」を読み始めた。女主人公のエレーヌはよく描けてると
思うんだが、娘のジャンヌの描き方に難があるな。神経質で病弱で癇の強い少女
なんだが、作者の頭の中で作られて作者の言うとおりに動いてるキャラという
感じがする。三島の小説に出てきそうな人だ。ナナもジェルヴェーズも「制作」のクリスティーヌももっと
生き生きとしたキャラだったと思うんだが。

417
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/21 16:17:22
みんな、頭いいんだね。
俺なんて、ハードカバーから文庫からゾラの関連本のほとんど全部買ったけど
まだその内の一冊しか読んでないよ。
描写が凄いのはわかったんだけどさ。

418
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/22 01:51:11
ゾラって頭がよくなきゃ読めないようなたぐいの作家だろーか。

419
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/23 06:17:30
Germinalを読んだのだが、19世紀末の労働者階級の生活を
少しでも踏まえていれば、充分に楽しめると思う。

420
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/08/29 22:23:33
ゾラの文章力は大好きだ
くどくどと、自分の意見を物語の途中で書き込む、バルザックやユーゴーよりか
読みやすい

421
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/08/30 11:22:18
一応、ユーゴーやジャン・クリストフスレの倍の書き込みが
あるからな。ゾラってのはそれだけ読みやすいのかね。
まぁ、ユーゴーやジャン・クリストフは長すぎて、
途中で駄目ポになってるのかもしれないが・・・。
その点ゾラなら「ナナ」も「居酒屋」も丁度いい長さ。
・・・何が言いたいんだ、俺・・・。

422
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/03 20:06:05
説明過多でないところが現代風だな

423
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/06 20:15:07
>409
ゾラは好きだが、これはいたすぎる。
19世紀の仏文学を掘り下げるのは構わないが、
有無を相通じる必要がない事ぐらい分かるだろ。
その野郎から相当に矜持を傷つけられたんだろうが、
自然淘汰されていく、とか論鋒がずれた只の罵詈雑言になってるぞ。
こういう奴こそ、あまつさえその野郎の後塵を拝する立場になってそうで笑えるww
どうせその主義主張もパクリだろ?俺は剽賊王になるってかwww
コメント2件

424
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/06 21:25:06
>423
409は「限られた時代の文学だけを読んで自己完結しちゃうのはよくないよね。もったいないよね。」
って感じのこと書いてるだけでしょ?
まあ多少熱の入った書き方だけどさ。

どちらかと言えば一ヶ月前のレスにいきなりヒートアップしてる君のほうが心配。

425
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/07 05:00:43
>423
どうしてそこまで熱くなる?

426
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/12 17:05:30
19世紀の仏文学をゾラぐらいしか読まない私は、自然淘汰されていくんでしょうね。
つとに19世紀の米文学の冗長な心理描写が苦手だったので、
それらを省いたある種現代的なゾラの諸作品や種種のルサンチマン文学に逃げてしまったのです。
いや勿論自分では逃げたという意識はなく、純粋な好みの問題だと思っていますが、
大勘違い野郎などといわれると心から悲しい気持ちになりました。

427
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/14 12:55:23
文学部自体が淘汰されていく

428
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/14 13:52:31
純文学自体が淘汰されていく。

429
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/15 02:28:06
ゾラは純文学じゃねーだろ


430
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/15 02:36:19
つまらなさの度合いだけは純文学並み

431
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/15 04:40:18
純文学並みにツマランと言ったらゲーテだろ。
「イタリア紀行」「詩と真実」なんて退屈で
死ぬかと思った。

432
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/15 08:52:48
確かにゲーテは糞つまらない。

433
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/15 10:45:59
詩ならヘルダーリンのほうがいいし、戯曲ならクライストのほうがいい。
小説ならトーマス・マンのほうがずっと素晴らしい。
ゲーテなんてクソ面白くも無い。スレ違いスマソ

しばらく中断していた「愛の一ページを」再び読み始めた。
パリの描写がいい。

434
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/17 11:28:27
「愛の一ページ」のジャンヌの独占欲の強さと嫉妬深さって
少し怖いね。グインサーガのシルヴィア姫を
連想させられる。

435
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/17 21:25:04
「愛の一ページ」読了。これでルゴ・マカ叢書は12巻読んだことになる。
「ジェルミナール」「大地」「金」「ダーム百貨店」「パリの胃袋」などが未読だ。
これから与謝野晶子訳「源氏物語」や中村真一郎訳「浜松中納言物語」
フォークナー「八月の光」「自動車泥棒」などを読む予定なのでしばらく
ゾラ作品から離れることになるが、いずれまたゾラワールドに戻ってくるつもりだ。

436
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/21 16:05:43
 やっぱフランス文学は面白いねえ。たまたま、「ナナ」と
「アンナ・カレーニナ」を同時期に読んだんだけど、結論は、

 ナナ>アンナ

 「ナナ」はだれた所がない。描写ひとつ、会話ひとつ取り上げても、
なんとか人を笑わせよう、盛り上げようとする。娯楽性に徹している。
競馬場の場面なんか、「言葉による宴会」だ。
 「アンナ」は登場人物がぐじぐじ悩む割には、アンナが不倫に踏み切る、
肝腎の、一番面白い所が省略されている。まじめな地主レーウィンの
労働の場面は美しく、ロシア革命を導くものと評価できるけど、
余計な議論が多い。世界文学的には、トルストイの名前は大きいんだけど、
「フランス文学」そのものは別格だと思った方が良いと、思い知らされました。

437
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 17:48:55
アンナ・カレーニナを読んだ感想がそれかい、それぽっちかい。
それぢゃあ、アンナを読んだってことには全くならないねえ。
もう一度、ナナを忘れて虚心にアンナを読んでみたまえ。
そうすればアンナのことが、トルストイのことが分かるだろう。
コメント1件

438
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 18:07:19
>437
俺はあんたの方こそ読解力がないんじゃないかと思うよ。

439
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 18:40:08
そうかい。
だけどね、読解力なんぞ犬にでもくれてやればいいぢゃないか。
文学ってやつぁ、そんなもんぢゃない。もっと手ごわいもんさ。

440
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 18:46:54
え…ださい…
文体がださすぎて笑える。
明日へむかってはしれ!!ってかwww

441
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 21:15:22
ださいか、ださくないか、が君にとっての文学かい。
それぢゃあアンナの心、アンナの気持ちは一生分かりますまい。

442
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/21 22:05:08
酔っぱらってんのか。

443
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/21 23:05:37
どうやらゾラだの文体だのと文学談義に酔ってしまったようだ。
スレ違いだから、この辺で失敬!
コメント1件

444
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/22 00:29:34
>443
あなたみたいな人にゾラ読んでもらいたくない
コメント1件

445
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/22 00:57:29
>444
偉そうだな

446
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/22 09:20:11
俺もゾラ好きだ

447
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/22 23:27:46
ゾラファンには申し訳無いが常識的に考えて、トルストイには遠く及ばないと思う。
ルーゴン=マッカール叢書にしたって、人間の営みを、時代・環境・遺伝の三因子に拠って
究明するとゾラ自身言っているが、少なくとも遺伝に関してあんなんで言及しつく
していると本気で思っているのか。
その点から言えば居酒屋もナナも漫画同然。笑わせるな。
コメント3件

448
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/23 07:03:39
 それは貴方の主観。
「モーツァルトとベートーヴェンはどっちが偉大か?」ときかれたら
モーツァルト好きなら「モーツァルト」、ベートーヴェン好きなら
「ベートーヴェン」と答えるだろう。
「トルストイとドストエフスキーはどっちが偉大か?」という質問も同様。

貴方のゾラはトルストイに及ばないという回答もオレには
「貴方にとってはそうなんでしょうね」としか答えようがない。
貴方がどういう意見を持とうと自由だが、「自分の=常識」と
思い込んだ途端、人は独善という泥沼に沈むものだ。
ゾラが遺伝を生半可にしか理解してなかったのは事実だが、
だから作家としても漫画同然とは笑止千万。
コメント5件

449
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/23 07:05:33
448です。
×自分の

○自分の意見

書き間違いスマソ

450
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 07:06:29
>448
相手してあげるなんていい人だね

451
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/23 07:10:25
生真面目でお節介な性分なもので。

452
447じゃないが[sage]   投稿日:2007/09/23 12:23:31
>448
う〜ん、でもこう言ってしまっては、どんな主張も「それはあなたの主観!」で
反論できてしまうような気がするな。
たとえばだが、谷崎潤一郎と渡辺淳一を比べて「常識的に見て谷崎には遠く及ばない」
と書いても、それはあなたの主観、と反論できることになってしまう。
(もちろんそんなことはない。)

少なくとも>447はトルストイの方が勝っている根拠のようなもの?を
書いているが、>448はそこに反論することなく冷笑的な態度で
「貴方にとってはそうなんでしょうね」「それは事実だが笑止千万」
とか書いているだけ。

これでは議論にならないよ。
コメント1件

453
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 12:54:26
>452
俺もなんとなくだけど、お前に賛成だ。
ゾラがトルストイに及ぶわけないじゃん。
(まぁナナしか読んでないわけだが)
もっともトルストイよりすごい作家はもっと
いると思うけどね〜。
コメント1件

454
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 16:02:34
ルゴン・マッカール20巻中せめて10巻は読んでから言ったら?
「ナナ」1作だけで何を偉そうに。
コメント1件

455
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 16:15:46
ゾラには作中人物を動かすのが下手という弱点はあるが・・・

456
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 18:51:45
ゾラが本領を発揮するのは群集の描写。
「ナナ」のラストの「ベルリンへ!ベルリンへ!」は圧倒的だった。
「ジェルミナール」の炭鉱労働者たちの描写もだが。





コメント1件

457
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/23 20:36:44
 ロシアは後進国。
 ロシアにはプロレタリアートはいないとは、ほかならぬ
「アンナ・カレーニナ」中のレーウィンのセリフ。
 大貴族と農奴だけで、どんな物語が織り成せるか。そこへ行くと、
フランスは、ブルジョワ階級、プロレタリアート階級が充実している。
 そもそも、ロシア貴族がフランス語を使っているし。

 日本人にとってロシア文学が大きく見えるのは、ともに後進国で、
国情が似ているので吸収する要素が多かったから。また、日本人の
ルーツはシベリアのマンモス狩り種族という事もあって、気候風土的
にも郷愁がそそられる要素は大きいのだろう。
 自分は、トルストイ、ドストエフスキー大好きだけど、並べて読んだ
時の面白さで、ゾラに軍配が上がった。手近に本がある人は、拾い読み
して確かめて。

コメント2件

458
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 20:42:00
>また、日本人の
ルーツはシベリアのマンモス狩り種族という事もあって、気候風土的
にも郷愁がそそられる要素は大きいのだろう

459
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/23 21:23:37
>456とか>457みたいな意見だったら>447への反論になってるけど、
>448は確かにまったく反論になってない。
真面目な性格なら、真面目に反論したら?

460
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/24 05:44:21
今、日本人にNANAをやらせたら、誰になると思う。
「へえ〜アンタもナナって言うんだ」じゃなくて、ゾラの方な。

俺はガッキー(^ヘ^)v

ナナは17歳くらいだし、ガッキーは年齢的にも合う。
もっとあの娘が肉感的だったら、もっと合うんだろうけど。

それか、あとは安達祐実かな(^ヘ^)v

461
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/24 08:27:21
>457はいいこと言ってるな。
ロシアには市民階級が存在しなかったから
英国で市民階級の勃興とともに生まれた小説という
ジャンルを根付かせるのは物凄く難しかったと中村真一郎が言っていた。
歴史の浅い国である米国も同様。


462
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/24 22:01:11
>454
読む人が読めば一目瞭然な訳だよ。
自分の才能とセンスの無さを棚にあげて
「言葉の上での理屈」なんかぬかすんじゃないよ。ボケ。

463
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/25 04:33:09
「言葉の上での理屈」って何よ?

464
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/25 10:59:13
どうしてトルストイ厨がゾラスレに沸いてしまったのかね?

465
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/25 12:59:32
トルストイ>>>>>ゾラ
コメント1件

466
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/25 21:10:33
 ごめんなさい。私が悪かったです。こういうスレッドを立てたので、
不毛な議論はこちらでやりましょう。ここは、ゾラファンだけの楽しい
集いの場にしましょう。
  ↓
文豪、タイマン勝負!
文学板の別スレッドへ

467
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/25 22:39:05
というか、普通トルストイとゾラを較べたりはしないでしょ。
トルストイの比較対象の相手はドストやシェイクスピアー、ゲーテ。
ゾラが相手では横綱と十両ぐらいの違いがある。
馬鹿ほど天才は長所ばかりと思ってしまう。
天才であるほど、長所と短所が両極端。トルストイはその典型。
ゾラはと言うと、身の程をわきまえず「人間の営みを時代と環境と遺伝
の三要素で解明してみせる」と言ってのけた大馬鹿。
ちょっと考えればそんなこと絶対に不可能なはずなのに、自身満々に言うところ
でこいつは終わっている。
コメント2件

468
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 01:41:30
遺伝はともかく、時代と環境を描き出すことには相当成功してるでしょ
トルストイ? あいつはだらだら長い小説書いただけ。
あんたにならって相撲でたとえるなら、2mで200kgの体格を持つ弱い力士。

469
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 05:04:34
>遺伝はともかく、時代と環境を描き出すことには相当成功してるでしょ
激しく同意。




470
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 10:47:59
ゾラたんの悪口を言うな   (つд⊂)エーン


471
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 13:56:57
偉大な文学作品は童話になることで生き残る。by中村真一郎

「もし環境と遺伝が全てを決定するのであれば」という仮定に基づいて書かれた
偉大な童話。それがルーゴン・マッカール叢書。

472
471[sage]   投稿日:2007/09/26 13:59:54
中村真一郎訳「とりかえばや物語」(ちくま文庫)の
訳者解説を興味のある方はご一読を。手元に本が無いので性格に引用できないのが残念。

473
471[sage]   投稿日:2007/09/26 14:00:57
×性格

○正確  スマソ

474
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 17:05:58
これいじょうゾラたんの悪口を言うな   (つд⊂)エーン

475
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/26 20:38:32
ゾラは適切な主題に出会ったとき例えば『壊滅』においては、彼は
トルストイの叙事詩に並ぶ作品を作り上げる。それは個人的なヴィジョン、
内なる源からわいてくる天才のヴィジョンに到達する。『居酒屋』もそうである。
 つまり彼はその科学理論による小説作法によって偉大なのではなく、そうしたものから
自由になり、彼自身の内面に従ったとき成功したのである。
         
                        ヘンリー・ジェイムズ

476
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/26 22:15:36
ゾラ自身は遺伝に関してどれだけ正しい知識があったのか?
そのこと自体詳しく知っている人いる?
コメント1件

477
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/26 22:22:44
きくだけ野暮だよ。いる訳ないだろ。

478
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/26 22:31:41
人は何故、他人の言及をよりどころにするのか。

ヘンリー・ジェームズってとっくにくたばっているんだろ???
何故、自分自身の意見が言えないんだろう???

479
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/26 22:33:43
あげ

480
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/27 05:18:41
トルストイ厨に滅茶滅茶にされたなここ。

481
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/27 14:23:13
でもスレ進んでよかったじゃん(笑)
トルストイ>>>ゾラ
ドストエフスキー>>>ゾラ
ユーゴー>>>ゾラ
ディケンズ>>>ゾラ
ロマン・ロラン>>>ゾラ
世界で見ればゾラは「三流」に決定!
コメント3件

482
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/27 14:25:47
漱石>ゾラ>森博嗣>西尾維新>YOSHI>山田

483
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/27 14:28:13


あげ

484
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/27 14:33:28
         _., .,、._,r hh.、 y...u,_ 、 、.,.,
         .yl!).彳}゙.^゙冖^^^゙゙'⌒゙゙「{ .〕:!|ァ_ l.r.
       .rl!.「.゙.′            .゙.^゙「.|^|'!.,.ri,、  ゾラが憎いのう憎いのう憎いのう・・・・・・
     _,.u:l 「″        _,..vv-─--v、、.,__゙ ´「 リ゙ .r   
    .-i(┴^        ,.v‐ ′    i!、  厂^'ー、_ .'゙/   
  .,l|         .,.‐'゙r  '=,  .|ト!  ..     /_ ┘ _,
 .[.′     .,r(,,vv!冖h厂 _,、、、,_ ¨゙() .゙゙il|リ冖ミ(ミ,.l|/レ'
 .||    _,yr!^″    [.zli》ニ《)ミ|l;, |ノ冖ーu「.,zzzzy,ノ丁′
.!ミ   .yr(l「′     〔″    `.,i^   .〔.    )v)《フ
i|  __,/′.}     .    \,,,,,_,,,,,,vr″    .゙)z\,,,,,_,,,,,,,メ゙'ly
|゙/|レr》!  }     .}..       /,v--● ,、●u_:rフ'¬ー^″ ゙ミ
》゙|′ .ミ .|     .∨   ,、    {lzトrr┘ \从,,)     }:! .《   
}}.,rー ミ,,ェ    ,     .'|フ      .,,zu厶  ̄     ゙'^ l! ←>481
゙|从  》″    | r          -:(工ェ」zミv_   n.    〔
.》ト  .′    ∨       7vv=(干=─干ミl||l,_,z ″   
.《l,_ .'|!                 .__     , . ゙̄..      〕




コメント1件

485
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/27 19:11:15
ちょっと反駁できなくなったらAAですか。
論鋒の焦点があわない、というよりも論旨の全くない糟粕を嘗めるようなAAにはもう飽き飽きです。

486
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/28 05:13:12
>481は反駁するに値するレヴェルの相手じゃないでしょ。
コメント2件

487
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/28 06:24:24
>448>484( = >486
粘着乙

488
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/28 09:31:20
>447=>465=>467=>481
粘着乙

489
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/28 19:04:01
ま、AAなんて品が悪いのは確かだが、
不等号つけて勝利宣言する香具師も五十歩百歩だよ

490
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/29 22:12:20
私は弾劾する。

491
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/09/30 20:37:16
で、英国に逃げる。

492
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/09/30 22:10:50
「ナナ」読み始めたが、出だしから登場人物多すぎて覚えきれない。
コメント1件

493
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/01 05:07:25
オレは登場人物のリストを作りながら読んだ。

494
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/01 18:58:58
>476-477
大して知らなかっただろ

495
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/01 20:08:48
大して知らなかったと思うが、その一事で作家としてのゾラの力量を
否定するヤツはウンコ以下。

496
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/02 04:31:06
 / ̄ ̄ ̄\
 /           ヽ
 |::::.. ●)  ●) l キュムキュム
 ヽ:::..   ∀  丿 
    〉      ..K   ルーゴンマッカール叢書全20巻の日本版すべてが
  〈_ノ    .::l-'   下のURLをクリックすれば、見ることができるよ
    ト、   ):ノキュム   エミールゾラ先生は、偉大だね!
     ヾニノ  
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497
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/02 12:29:03
なんでわざわざそんなに長いアドレスを貼るの?
Geckoで横スクロールがウザいようにする嫌がらせ?

http://amazon.jp/lm/QSA7JS4SN0BT
これでいいだろ。

498
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/02 17:02:45
>486
ウージェーヌ・ルーゴン閣下はまだ日本語版出てませんよ。
ガンガレ論創社!!

499
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/06 20:21:41
>492-493
ナナのキャラ数は、大して多いと思わなかった
19世紀フランス小説では、大したことない方

500
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/06 21:36:31
六日も前のネタにマジレスするな。ボケ、カス、タコ。

コメント1件

501
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/06 21:47:12
>500
なにか嫌なことでもあったのかい?

502
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/07 04:59:00
何でゾラって今頃有名になってるの?
俺の持ってる文学全集にも作品出てくるけど、
文学の巨匠と呼べるクラスの作品だとは思えないけど。
何が良くて復活したの?
コメント3件

503
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/07 06:03:49
>502
おめえはドラゴンボールでも読んでニヤニヤしてろよ、坊主!(・∀・)ニヤニヤ

504
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/08 23:58:51
>502
おまいは「ジェルミナール」とか「大地」とか「製作」とか「ナナ」とか
読んでそう思ったわけ??
そうならまあいいや、君とは合わない作家。

505
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/09 00:33:54

ここ一ヶ月の間に
「パリの胃袋」「ムーレ神父のあやまち」
「製作」を 読了しました

全部100年前のものだというのに、すさまじい情景描写
「パリ」では多種多様な膨大な食物、「ムーレ神父」では植物動物、
「製作」では絵画の細部にわたる陰影、等
めまいが、しそうでした

ゾラ先生、万歳!

506
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/13 21:11:41
良かった。それは、本当に良かった。

507
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/14 01:43:27
パリの胃袋はかなりの傑作だと思っている。
ジェルミナールや壊滅には及ばないだろうけど

508
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/14 12:59:18
「壊滅」の戦闘の描写は「戦争と平和」に出てくるアウステルリッツ会戦なみの
大迫力だ。

509
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/14 17:55:11
想像力があるってのが褒め言葉にならない時代があったんだね……

510
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/16 00:58:26
制作読みました。自分が芸大にいたせいか昔から皆芸術に対して純粋で、かつ商業主義だった事が悲惨だった(;_;)
でもこれにも美味しそうな描写が出て来ますね( ̄∀ ̄) ゾラの小説はおいしそう・・・・( ̄∀ ̄)

511
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/20 18:19:42
>502
ルポルタージュ的だから
物語の途中で、ありがた迷惑にうるさい御託を正面きって主張するユーゴーやバルザックとは違う

現代の報道文風なんだな

512
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/25 22:28:32
ディスヒート

513
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/10/26 00:10:02
この流れは秀逸だな

345 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 15:12:12
なんかゾラって「思想的」じゃないな。「物語的」なのかな?

346 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 17:26:32
「パリの胃袋」は思想的だと思うのだが。

347 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 16:15:18
ゾラって、そんなに「思想的」かねえ
その何百倍も「音響的」だと思うが


514
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/10/27 13:21:44
ううむ

515
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/03 02:42:36

本日 『金』 読了 記念カキコ

しかし、なんだね この作品 

1891年の作品ってことは 当然 第一次、第二次世界大戦の前なワケで

テレビもラジオも飛行機も車も なかった時代 だよね

しかし 株式市場のバブルと その沈没の描写は

現代と まったく同じなわけで

株式売買している人は 必読  勉強に なりますよ

516
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/03 09:29:52
1891年当時、車はあった。蒸気自動車ですが。
英国やフランスでは今のバスのように広く利用されていた。
石炭ではなく油で動く車が発明されたのが1900ねんごろで
ゾラの最晩年ですね。
写真が大好きだったり、当たらしもの好きのゾラのことだから
車にも乗ったことはあったのでは?

517
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/03 09:31:17
×当たらし

○新し

518
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/06 02:33:49
その時代、電話はあったのかね?
電報とか無線は、どうなんだろう?
自転車はあったとしても、オートバイとかは
どうなんだろう?
その時代の戦争「壊滅」とかには、戦車とか出てくるのかな?
トルストイの「戦争と平和」も1800年代だけど
戦車とか、出てくるの?
コメント1件

519
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/11/06 02:42:18
戦車は一次大戦以降だろ。
『戦争と平和』も『壊滅』もまだ騎兵の時代。
主力は大砲っぽいが。
『壊滅』には自分の大砲を偏愛する砲兵隊長が出てくる。

520
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/06 22:47:11
「居酒屋」のヒロイン、ジェルヴェーズが、これと言った必然性もなく餓死した。

その娘である、「ナナ」の女主人公も理由なく病死した。

このあたりの、こじつけがゾラと言う作家の限界。



コメント2件

521
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/07 22:28:03
>520

居酒屋にしてもナナにしても、或いはテレーズ・ラカンにしても
話の筋の運びに強引なところはある。
特にテレーズの一部のやりとりは、漫画同然なところがあった。

522
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/11/08 05:17:52
テレーズ・ラカンは戯曲っぽい。

ゾラの作中人物の動かし方のぎこちなさは何か三島と似てるんだよな。

523
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/11/10 17:05:07
>518
電報は「モンテ・クリスト伯」に出てきたのを記憶している。

524
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/11/12 11:06:14
ジェルミナールの新約とウージェーヌ・ルーゴン閣下の本邦初訳は
来年かな・・・
コメント1件

525
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2007/11/12 23:17:09
論創社の新刊リストに訳者の経済学の本が挙がってたね
本業の研究のほうが忙しかったんだろう。
これでそっちが片付いて、ゾラの翻訳を再開してくれればいいが。

526
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/11/21 18:53:54
経済学部なのに、翻訳業?
副業かな

527
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/12/14 07:57:25
>524
ジェルミナールは、最近でも映画化されましたね

ナナや居酒屋は、昔映画化された

528
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/12/18 12:12:22
q

529
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/12/20 18:38:54
ネット図書館で読めませんかね?
とりあえず、グーグルで英語版やってないかな?

530
吾輩は名無しである[]   投稿日:2007/12/24 23:13:14
現代のフランスでなら、ゾラもバカロレア合格したんだろうな

531
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/03 10:06:35
>302-305
当時から、放火で利益をせしめる輩はいたんだ

532
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/03 10:17:42
>38
予審判事の誤審って、フランスでは現在進行形の問題だな
ゾラの息の長さの原因がわかるな
週刊新潮の黒い白書だ

533
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/04 18:06:02
>467-478
遺伝学の歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%A6

メンデルの孤独
ようやく世紀末、20世紀初頭に飛躍的に発展したよ

ゾラは、ダーウィンの尻馬に乗ったのかも

534
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/04 21:04:34
ゾラ

535
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/12 17:04:49
>98

19世紀フランス文学にろくでなしはつき物

536
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/12 17:08:03
>520-521

こじつけくさい筋書きは、アラン・ドロンの映画でも目立ったような

537
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/01/12 18:53:22
「プラッサンの征服」のフォージャ神父の邪悪さと気味の悪さは
ワーグナーの「指環」にでてくるアルベリヒやミーメ並みだ。
ここまで邪悪なキャラをつくれるゾラはやっぱり偉大だよ。

538
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/13 19:15:25
結局ゾラの偉大さって、部分的なことしかないんだよね。
トルストイやドストみたいな欠点や短所も含めた全性の
怪物性に欠ける。
コメント1件

539
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/01/13 23:13:51
なんで真っ先にドスト、トルストイと比べるのかなあ。
まずユゴー、バルザックあたりと並べて比べたほうがいいんじゃね?
ゾラもそのへんの先輩から影響受けてるっぽいし
コメント1件

540
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/01/15 23:37:49
ジェルヴェーズは、あそこまで落ちたらもう餓死するしかないんじゃね?
クロードやエチエンヌから仕送りがあったんじゃないかという疑問はあるが

541
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/01/25 14:33:11
2人とも母親に仕送りできるほどの稼ぎがあったかな?

542
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/25 20:43:19
初心者ですみません

ゾラ集(明治翻訳文学全集)に収録されてる『酒鬼』って『居酒屋』の和製版って
認識でいいんでしょうか?

543
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/25 21:57:08
>538 >539
そもそもフランス人を形容するのに「怪物性」という言葉ほど不自然なものはない。
中国人に「几帳面」、ロシア人に「律儀」、インド人に「俊敏」を求めるようなもの。
コメント1件

544
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/01/25 22:06:48
>543
サドは?

545
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/01/25 22:08:48
マリア・シェルにちゅ〜したい。

546
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/02/07 19:08:27
セザンヌとの友情

547
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/02/15 22:28:51
イタリア人技師の父親

548
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/02/25 20:38:01
女中に私生児産ませた

549
無名草子さん[]   投稿日:2008/03/03 09:58:31
「パリの胃袋」「大地」「ジェルミナール」「生の喜び」「クロードの日記」
「ムーレ神父のあやまち」・・・入手したけどまだ読んでないゾラ作品が
これだけあるな。
2003年からちびちびと読み続けて読了した作品が13作。

550
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/03/25 22:24:49
イタリア系フランス人多いね
ピアフ、イヴ・モンタン・・

551
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/03/26 22:00:57
ジャン・フランコ・ゾラの親戚ですか?

552
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/01 21:31:10
先祖は同じかも

553
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/15 22:25:22
フランス人の中にイタリアの血ってどれだけ入ってるんだろ

554
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/04/19 13:20:27
結局「ルーゴン閣下」は出ないのか?
コメント1件

555
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/19 18:08:14
>554
また出版社に電話してきいてみるよ。




556
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/04/20 19:50:16
ナナはちあきなおみに似ていた

ルノワールの映画ですが
コメント1件

557
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/04/20 22:26:16
>556
ルノワールの奥さんだよ
(後に離婚したけど)

558
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/23 03:51:19
パリの胃袋で作り立てのブータンを食べたくなったのは、私だけでは無い筈!!どうしてこんなに美味しそうなんだ、ゾラ!!!

559
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/23 03:54:39
え〜?! ルーゴン閣下出ないの〜!!! ジェルミナール待ってるのに・・・ お願い出してください(ρ_;)

560
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/04/23 12:27:02
女でゾラファンて少ないの?

561
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/04/27 23:45:22
居酒屋読んでみた

が、描写が細か過ぎて先に進めなーい
文字を飛ばしたくなる

悲しい程自分には不向き

562
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/04/28 03:08:44
飛ばして読めばいいじゃない。
山場を飛ばさないことだけ気をつければ大丈夫。

563
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/01 21:16:32
ゾラは、読みやすいほうだぞ

564
無名草子さん[]   投稿日:2008/05/02 10:04:56
バルザックやユーゴーよりはずっと読みやすいよ。

565
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/05/03 00:40:45
ゾラに中篇・短編ってあるの?
長くしか書けない人、という印象があるんだが。

566
無名草子さん[]   投稿日:2008/05/03 08:57:11
藤原書店のゾラ作品集第1巻に初期の中・短篇が入ってるはずです。

567
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/05/05 10:34:16
「サンプリス」が戦前版の冨山房百科文庫『フランス短篇小説集2』に収録されていたはず。

568
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/05/07 23:31:42
>562 >563
なんかねー主人公まだ若いはずなのに
訳がおばさんくさいんだよね
イマイチ入り込めない
時代背景で仕方がないのかな
しかも不幸になることを知ってさらにゲンナリ

569
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/12 05:14:00
俺は居酒屋を新潮文庫で読んだけど全然退屈しなかった。

570
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/12 22:54:18
居酒屋は面白い作品だと思った
ジェルベーズの凋落振りがテンポがよくて構成が優れている

571
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/18 03:35:12
フランス人に『怪物性』は似合わない? バルザック⇒怪物的俗物根性 ユーゴー⇒怪物的性欲 デュマ⇒怪物的濫作濫費 みんな大好きだよ。 ゾラは怪物じゃないけど、人間の集団がひとつの怪物となるのを描くの上手いよね

572
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/18 07:17:04
ナナのラストの「ベリルンへ!ベルリンへ!」と絶叫する群集の描写は凄い。






573
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/18 22:05:12
居酒屋のヒロインできる女優は誰なの?

コメント1件

574
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/20 21:26:35
可憐な美女には似合わない役、洗濯女だから

575
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/05/21 00:36:37
舞台なら大竹しのぶ
がまず堅実か。。。やはり

576
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/06/05 09:03:57
夏になると読みたくなるゾラ。
去年の夏は「愛の一ページ」を読んだなぁ。

577
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/06/05 23:10:59
>573
ルネ・クレマンの作ったアレでは
マリア・シェルが絶品だった
コメント1件

578
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/06/05 23:30:23
>577
俺もマリア・シェル好き。京橋のフィルムセンターで見て感動した。

579
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/07/02 01:05:10
ゾラは読みやすいほうだ

580
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/07/04 09:54:08
「プラッサンの征服」に出てくる
フォージャ神父ってすごくドスト的なキャラ
なんだけどゾラってやっぱりドスト読んでたのかな?

581
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/07/04 09:55:35
もしかしてここの住人で「プラッサンの征服」読んでるのって
オレだけ?

582
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/07/04 23:04:38
そもそもゾラの時代にドストは仏語訳されてたのか?

ゾラのキャラ作りはむしろユゴーあたりの影響下にあると思うんだが

583
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/07/05 10:22:53
仏露の交流

584
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/07/25 09:11:29
ユゴーよりはキャラがリアルなような

585
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/07/25 10:53:39
ユゴーよりは新鮮味を感じる。

586
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/05 18:44:41
イタリア系芸術家の祖
ピアフやモンタンの先輩

587
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/10 21:27:09
なんかこの人の作品って、読み終わった後どれも憂鬱な気分になるんですよ。
ハッピーエンドの作品ってあるんですか?
ちなみに私が読んだのは、「テレーズ・ラカン」「居酒屋」「ナナ」「ジェルミナール」「制作」「大地」「獣人」です。
コメント1件

588
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/10 21:32:17
ハッピーエンドはないと思う。
むしろ、おれはこの人の遺伝に対する考えの、余りの愚かさにあいた口が塞がらなかった。

589
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/10 23:44:51
『ボヌール・デ・ダーム百貨店』はハッピーエンドらしい。俺はまだ読んでないけど。
あと『生きる歓び』はハッピーエンドではないけど、希望をもたせた終わり方。

『ジェルミナール』も全体的に陰惨だけど希望は残ってるんじゃね? あと『壊滅』も。

590
つか[sage]   投稿日:2008/08/10 23:51:22
俺はゾラ読んで陰鬱な気分になったことは一度もないな。
内容は陰惨ではあるけど、そういう状況の下で生きてる
キャラクターたちの力強さに圧倒されるというか。
(最後は破滅してしまうにしてもね)。

少し上でキャラがユゴーぽい、と言ったのは俺なんだが、
ユゴーの作品もやっぱり、内容・結末は陰惨でも、
登場人物たちはたやすくは屈しない。
そのへん、ちょっと共通項があるかなと。

591
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 00:48:15
登場人物が余りにも作者の道具と化している。
コメント1件

592
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/11 04:54:55
作中人物を動かすのが下手なところは三島と似ている。
コメント1件

593
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/11 15:51:49
どれほど結末が悲惨であっても
読み終えたあと生きる力が沸いてくるのが
ゾラの長編の凄いところ。

594
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 17:30:02
>587
ルーゴン・マカールのマカール家の家系は
暗いのが多いが、ルーゴン家の方はまた
印象が違うよ。

595
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 19:50:37
>592さん
ゾラのどの作品を読んだの?
三島なんかはなしにならないほどゾラの作中人物は個性的で
生きいきとしていると思うが
バルザックなんかよりよっぽど説得力の或る人間像だと思うよ

三島なんか田舎で粋がってる高校生ってとこ
コメント1件


596
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/11 20:02:19
>595
「ルーゴン家の誕生」「獲物の分け前」「ナナ」「居酒屋」「獣人」「壊滅」
「パスカル博士」「制作」「愛の一ページ」「プラッサンの征服」
「ごった煮」「夢想」です。
三島みたいな感じがするというのはあくまで私の主観ですから。
誰もがゾラを読んでそう感じるとは限りません。

597
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 20:44:20
ゾラの作中人物が個性的で生きいきとしていると思ったことはないなあ。
>591が言うように、作者の操り人形としか思えない。
同様に、読み終えたあと生きる力が沸いてきたこともない。

要するに、私には不向き、ということなんでしょうが。

598
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/11 20:57:48
ゾラ自身はいいとこのお坊っちゃんだからね
文学は貧民の悲劇を描くに限る、とか思ってたんじゃねえの?
コメント1件

599
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 22:48:29
学者が猿の生態を観察するようなものだよ

600
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/11 23:10:51
なるほど
「文学は科学である」
と言ってたし
コメント1件

601
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/12 01:36:31
ドストエフスキーは、ゾラを評価していたようだね。
「妻への手紙」の中でゾラに言及している。
「君はヨーロッパの小説なんて、下らないというかもしれないけど
ゾラはわれわれの間で、けっこうやかましくいわれているんだよ」
確か、こんなことを言ってたな。

602
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/12 23:39:31
>598-600
要するに、上から目線ってやつですか。
嫌な奴だ。

603
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/20 22:41:37
>600
「文学は科学である」
こういうことを、恥ずかしげもなく言えちゃうところが
ゾラのある意味感心するところなのか、呆れるところなのか。
本人は大真面目でも、そこに普遍性や真理のないところが悲劇だね。



604
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/21 05:04:51
当時は科学万能の時代だったから。
ゾラも時代の子だったということ。

605
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/21 16:17:50
それでおもしろい小説を書けたのだから悲劇でもなんでもない

606
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/21 20:28:04
ご本尊のゾラにしろ、ゾラファンにしてもたいしたもんんだな。
自分の主張を絶対の基軸にして疑うところを知らない。
「ゾラも時代の子だった」とか「悲劇でもなんでもない」とか。
もう少し控えめな表現ができないのかい?
そこまで自分自身を、誤謬無き存在として世に生まれ出でた者と
信じられる源泉はどこにあるのかい?ほとほと感心するよ。

コメント2件

607
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/21 22:42:52
ゾラ自身の自作への言及

テレーズ・ラカン 再版の序
「私はテレーズ・ラカンで、性格ではなく、体質を研究しようとした。
この本のすべては、この点にある・・・」

居酒屋の序
「この作品は嘘をつかない。民衆のにおいがしみついている。
民衆についての真実の書、民衆についてのはじめての書である。」


ここまで自作に関し言ってのけるゾラは、やはり???だろ。


コメント1件

608
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/22 04:57:01
>そこまで自分自身を、誤謬無き存在として世に生まれ出でた者と
>信じられる源泉はどこにあるのかい?

誤謬なき存在だなんて思ってないよw

609
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/22 07:22:42
>606
604-605じゃないけどさ、なんだよこれ。
そんなに反論されたのが悔しいのか?
自分の主張をクサされたからといってこういう捨て台詞を書くなよ。反論しなきゃ。
「時代の子だった」「悲劇でもなんでもない」・・・どこが間違ってるんだ? ん?

610
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/22 09:33:12
>もう少し控えめな表現ができないのかい?
>そこまで自分自身を、誤謬無き存在として世に生まれ出でた者と
>信じられる源泉はどこにあるのかい?

自分が誤謬の無い存在だと思ってない奴に千古に残る大文学を
創造することなんてできるのかい?


611
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/22 22:22:06
>606に対する反論はあっても、>607に対する意見なないのかな。

612
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 07:41:59
作家が自作についてどんな電波なことを言っても、
作品が良ければそれでいいと思うけどなぁ

613
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 08:11:27
その作品が良くないから

614
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 08:40:50
良くなくても、どうでもいい

615
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 15:56:45
作品はいいじゃないか。
現に今でも読まれている。
日本でもルーゴン・マカールの
全訳プロジェクトが進行中だし。
去年もそうだったが夏の終わりになると
アンチが何処からともなく沸いてくるな。

616
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 17:47:38
信者も沸いてきます

617
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 18:26:50
信者は暖かくなると沸いて出て来るんだよ

618
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 18:40:56
信者は年中このスレにいるだろうが。

619
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 18:55:01
ゴキブリかよ

620
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 21:53:09
どんどんゾラからも彼の作品からもはなれていくな。

621
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 21:53:25
問題は、一見身の程知らずの自作評でも、本当にそう信じきって言ったものなのか
自作の限界を知りつつ言わざるを得なかった魂の発露なのか・・・
後者であれば、ゾラは立派だと思う。
コメント1件

622
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 22:08:12
>621
自信満々だったでしょ。これからの文学はこうなると信じて疑わなかった。

623
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/23 22:12:33
この作家にはそういう偏執狂的な部分がたしかにあると思う。
トルストイが身勝手で独り善がりでも許されるが、ゾラでは許されない。

624
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/23 23:16:29
許してやれよ

625
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/24 07:22:56
そうだ許してやれ。

626
いつをり[]   投稿日:2008/08/24 07:43:48
私は弾劾するこれをフランス語で言ってみて!!

627
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/24 08:15:54
( ゚∀゚)o彡°J'accuse!J'accuse!

628
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/24 09:45:58
Zol'accuse!

629
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/24 09:56:26
  ( ⌒ )
   l | /
  〆⌒ヽ
⊂(#‘д‘)< J'accuse!!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |   
     @ノハ@ -=3 ペシッ!!

630
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/24 10:30:18
自然主義文学のパロディーとして読むと面白いよ。
ちょっとクド過ぎるけど。

631
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/24 15:00:45
そうだね。パロディーとして読めば確かに面白い。
フローベール→モーパッサンの流れが本流で、
ゾラは息抜きのためのギャグっていうところだな。

632
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/24 17:29:16
ゾラが自然主義の本流じゃないの?
自然主義のパロディはブッデンブローク書いてたころの
トーマス・マンとかじゃないの?

コメント1件

633
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/24 19:48:46
>632
もうちょっと泳がせといてよw

634
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/24 21:53:28
この程度のやりとりで、泳がすとか泳がさないとか
たいしたもんだな。まあ、長生きしてくれたまえ。

635
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/25 09:07:53
論創社の全集は翻訳と装丁が感心できない。
ゾラ全集は藤原書店あたりにやって欲しかった。

636
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/25 09:11:09
フローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベールフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流でフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流でフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流でフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流でフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流でフローベール→モーパッサンの流れが本流で
フローベール→モーパッサンの流れが本流で→モーパッサンの流れが本流で
コメント1件

637
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/25 12:23:56
本流だろうと傍流だろうと面白ければどっちでもええわ。

638
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/25 12:50:18
最近、急速にレスが付いている

639
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/25 22:02:27
フロベールやドーデが好きな人にとって、ゾラは厭味なのかも

640
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/26 07:59:06
ボヴァリー夫人は面白かったけど感情教育は退屈だった。

641
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/26 21:51:53
>636
私はこらえ性がありません。と言っているようなもの。
お気の毒に。

642
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/26 22:14:30
堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び・・・・・
なーんていうことは今の若い人には無理。

643
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/30 22:32:02
たしかにゾラにはいろいろ突っ込まれやすい弱点がある。

644
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/08/30 23:19:21
とくに普通なんだよな。

645
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/31 11:15:47
フィルムセンターでルネ・クレマンの『居酒屋』を見た。
原作同様、暗くて身もフタも無い、「だからどうしろというのだ」と言いたくなる映画だった。


646
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/08/31 22:09:12
「ナナ」の天然痘なんて、とってつけたような死だし

647
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/01 11:05:08
ワーグナーの傲慢さと比べたらゾラのそれなんて
穏やか過ぎるくらいのもんだろ。
コメント2件

648
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/01 11:07:39
ちなみにオレは二人とも好きです。

649
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/01 17:36:39
>647
ワグナーはファンタジーだからねえ

650
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/01 18:30:56
>647
別にゾラは性格的には傲慢ではないだろ。
ただ、自作に根拠のない過信はあったけれど。
それが傲慢というものだといわれてしまえば言葉もないが。

651
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/01 18:52:39
ゾラはファンタジー。
遺伝と環境が人間の全てを決定するという仮定に基づく
ファンタジーを書き続けた作家。

by中村真一郎
コメント1件

652
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/01 18:58:03
虫かごの中を描いた作家。
餌をやる。雨を降らす。木の葉で突っつく。
ゾラが作り出す外界からの変化に対して
虫かごの中の住人がどういう反応を示したかを描いた作家。

653
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/01 19:16:39
フェッセンデンの宇宙ですか?

654
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/02 12:23:00
>651
その遺伝と環境にしても、それがどう関わりあっているのか。
作品をいくら読んでもわからない不思議さ。
仮定でも自分で決めたんだから、ちゃんとわかるように書けよと
墓の中のゾラにいってやりたい。

655
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/02 13:37:36
確かに分からない。
でも面白いから許す。

656
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/04 22:05:09
確かに面白い。
でも肝心なところがわからないから許さない。

657
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/05 18:26:33
この人が「実験小説」って言ったもんだから、実験的な作品(横光利一とか星新一とかいろいろ)に
「実験小説」という言葉を使えなくて困る。

658
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/06 17:14:54
不躾ですがお知恵を拝借させて下さい。
古賀照一訳の『居酒屋』で、「そうめん」と訳されている食物は、一体何のことですか?
コメント1件

659
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/06 19:08:06
>658
調べてあげるから、そうめんと訳されている箇所を書け
コメント1件

660
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/07 14:09:17
>659
レスありがとうございます。
新潮文庫の初版16刷122頁、婚礼の宴席における『長靴』の大食ぶりを描写した箇所です。
「なるほど彼は三度もポタージュとそうめんの皿のお代りを頼んでは、なかへパンをでっかくちぎって放りこんだ。」
とあります。
コメント1件

661
659[sage]   投稿日:2008/09/07 15:00:21
>660
原文では、以下の通りになっています。
”il redemanda trois fois du potage, des assiettes de vermicelle....”
そうめんと訳されている単語はvermicelleで、vermicelleとは、スパゲッティ
などよりも細い麺で、スープ用につかわれます。だからそのスープの中にパンを入れて
云々とあるわけです(そういう風に食べることができます)。たとえば、日本で言うところの
春雨などもこの単語vermicelleをつかい、仏語ではvermicelle chinoisといいます。
コメント1件

662
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/07 18:57:03
>661
懇切丁寧なご教示、ありがとうございます!
勉強になりました。

663
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/07 19:08:01
でも古賀さん、なんで「そうめん」なんてふうに訳したんだろ。
翻訳者にだって自国語で訳しきれない単語だったら、訳注で説明すればいいのに。
細い麺、だから=そうめんで構わないというんじゃ、文化風俗や食品の専門家におこられるよ。
コメント1件

664
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/07 19:39:04
この原作者にしてこの翻訳者ありだな

665
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/07 21:00:39
受験生ヘイ麺を

666
658[sage]   投稿日:2008/09/08 20:42:34
>663
確かに「そうめん」は行き過ぎだと感じますねw
ただ古賀氏は訳注を使わない方針らしく、他の箇所にも一切訳注はないんですよ。
それはそれで、一つの見識だと思います。
訳文全体を見ても、自然な流れの良い日本語で、なかなかいいですよ。
逐語的に精度の高い訳なのかどうかは、仏語さっぱりなのでわかりませんが。

667
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/08 22:30:20
何時も訳注を使わないという方針は見識でなくて不見識だろうが。
そしてその訳者の傲慢な性分からくるものだろ。
「異なる文化風習の言葉同士が全部相互に置きかえられる」
という前提をどうしたら確信できるんだろうか?
全体としての文意も大切だが、フランスの単語そのものに対しての
敬意も大切だろ。全部置きかえられるなんて思い上がりも甚だしい。
コメント2件

668
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/09 00:20:03
>667
あのー、確信とか思い上がりとか、ヒートアップされてるところに失礼ですが。
常識的に考えて、そういうことではなかろうと思うのですけど。
そんな無邪気な確信、まともに勉強した人ならば、抱けるはずがないですからね。
欧州固有の細麺をそうめんと訳すことに無理があることくらい
教養人たる訳者がわかっていなかったと、本気でお思いですか?
むしろ訳者は翻訳の限界を素直に認めた上で、翻訳を一種の創作活動と捉え
読みやすい訳文を作るために、敢えてこれを試みたとみるのが正当でしょう。
もちろんそれが、常に正しいとは言い切れません。ことそうめんに限っていえば、私も賛成できない。
しかし古賀訳の『居酒屋』は、現に読みやすく綺麗な訳文に仕上がっています。
だからそれも、「一つの」見識だと申したのです。
コメント1件

669
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/09 02:35:02
>667
思い上がりかな?
異なる文化同士の完全翻訳の不可能性を前提にした上で
自文化内での流通性を考えて敢えて最も近いものを選ぶ、
「翻訳」の分を弁えた賢明なスタンスだと思うけどね。
それが上手くいく場合とダメな場合は絶対的にあるとは
思うけど。

670
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/09 04:32:22
ドナルド・キーンは「人間失格」に出てくるお汁粉を
ゼリーにした。当時はお汁粉を知ってる西洋人がほとんど
いなかったから。
コメント1件

671
667[]   投稿日:2008/09/09 07:38:01
>668
なるほどよくわかりました。
ヒートアップしたつもりはないんですが、気にさわられたらごめんなさい。
訳者の意図はそれとして、そうめんの意訳は無理があるということですね。
逆に訳者の創作が「成功」するということは、読者が何も気づかずそのまま
読み進むということに結果的にはなるのかな?

>670
その例こそ、まさに訳注で説明すべき事項だと思うけれど。
読者は作品の主眼だけを追えばいいのであって、そういう瑣末な
日本の風俗まで知るには及ばないということなのかな?

672
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/17 19:39:31
たまに覗いてみたら、あい変わらずの過疎スレだな、ここは。

誰かがたまに、刺激的なことを主張する、或いは気の利いたことをいう。
                ↓
ここぞとばかり、それに対する賛否両論がその時に限って集中する。
                ↓
それ以外は閑古鳥が「ヒマダー、ヒマダー」って鳴いている。

673
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/30 22:48:57
ボヌール・デ・ダーム百貨店http://www.syugo.com/3rd/germinal/review/0043.html

レミゼラブルの一年ものアニメしたんなら、これもやらないかな

674
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/30 22:51:41
ゾラの作品って、連続ドラマに向いているよね。

理由その1.長い
理由その2.都合よく不幸が訪れる

675
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/09/30 23:01:39
ゾラゾラしい

676
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/09/30 23:36:33
居酒屋でもナナでも結末で、都合良くヒロインを殺すよね。
それも結核とか肺炎でなく、よりによって餓死ときた。
物書きとして最低だな。コイツは。

677
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/01 14:06:35
ナナのラスト、「ベルリンへ!ベルリンへ!」は神。
「獣人」の兵士を満載した列車が爆走していくラストも神。
さすがは自然主義文学最大の巨匠。







678
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/01 20:14:59
自然主義じゃなくて漫画主義でしょ。
最大じゃなくて最低でしょ。
コメント1件

679
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/01 20:29:54
ゾラが性に合うって人もいるみたいだから
コメント1件

680
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/02 02:00:06
>678
誰かにかまって欲しくてしょうがないんだね。寂しいんだね。
かわいそうにw かまって欲しかったらいつでもおいでw

681
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/02 12:23:52
いきなり最後のほうで不幸になるヒロインが多い。
でも面白いから許す。
「制作」のクリスティーヌちゃんなんかあれからどうなったんだろう?
心身ともに立ち直ったと信じたいところだ。


682
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/02 20:25:34
>679
たしかに、おっしゃる通り。
世の中には、トルストイやドストが好きな人物もいる。
大江や公房に興味を抱く人もいる。
星新一や赤川次郎に夢中のヤツもいる。
そして・・・京極夏彦や大沢有昌やエミール・ゾラに
とてつもない崇拝の念を抱かれる立派なお方もいらっしゃる。
まさに人さまざま・・・
コメント1件

683
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/03 22:09:10
>682
人様々っていったって、いくらなんでも愛するゾラ様と京極と大沢がひとくくりじゃ
ゾラファンの皆様方としちゃ面白くあるめーよ。比較しようにもあとの二人はご存知あるめーし。

684
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/03 22:15:42
ゾラのことを神とぬかす大馬鹿もいるようだが。
人事ながら、なんか泣けてくる・・・

685
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/04 02:51:43
そんなにかまって欲しいかw

686
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/04 03:22:32
いつのまにかもう、秋なのよね。ソゾラにサビシス。。。

687
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/04 05:59:03
オチがつきましたようで

688
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/06 22:13:14
オマエがおちろ。

689
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/06 22:14:44
2重書き込みのため表示しません 内容を確認する

690
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/07 00:36:16
笑み要る?

691
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/07 02:24:28
ゾラが影響を受けたゴンクールの「ジェルミニー・ラセルトゥ」(岩波文庫)
を購入した。まだ読んでいないが。
フローベール・モーパッサン・ゾラとくらべるとどうして
ゴンクールって日本じゃマイナーなのかしら?

692
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/07 09:20:24
しょうもないから。

693
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/07 10:51:55
ゴンクールの何を読んだの?

694
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/07 11:14:21
賞もない。

695
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/07 20:12:29
ゴンクール賞ってのがあるね。フランスでいちばん権威のある賞の
一つだと聞いてる。

696
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/07 21:53:53
「ジェルミニー・ラセルトゥ」はなんか新聞記事を読んでいるようだった
コメント1件

697
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/15 22:16:52
>696
実際、小説売れるまで、記者もしていた

小説も、実地取材してから、構想練ってるし

698
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/15 22:21:47
文学的価値がどうあれ、一つの国の一つの時代の、さまざまな現場と人々の風俗は、よく描けている
歴史の資料としての価値があるよね
主義流派の是非よりも、写実的に後世に遺すという役割が、写実主義や自然主義文学の意義として大きい

対するモーリス・バレスやアナトール・フランスの小説の方は、
フランス本国でも日本でも何パーセントの意味も残ってやしまい

699
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/16 05:17:54
マルクスは弟子や友人に「フランスがどういう国かどういう社会がか知りたかったら
バルザックを読みたまえ」と言っていたそうだが、
オレだったらゾラを読みたまえと言っていただろう。
コメント1件

700
659[sage]   投稿日:2008/10/16 09:28:04
>699
だから君は平々凡々の人生を送っているわけだ

701
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/16 10:51:58
平々凡々の人生を送ってはいけませんか?
コメント1件

702
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/16 11:29:45
>701
いいじゃないの幸せならばあー

703
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/16 12:59:55
アナトール・フランスはフランス本国でも
忘れ去られてしまってるのかな?
コメント1件

704
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/10/16 14:05:07
>703
いいえ、そんなことはありません。きれいな文章を書く人ですから。

705
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/20 10:27:10
「神々は渇く」しか読んだことないけど面白かった。
ゾラよりも古風な感じがする。

706
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/20 21:39:32
結局小田光雄は『ルーゴン閣下』の翻訳をほっぽり出したということか
小田も論創社も見下げ果てた奴らだな

707
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/20 23:33:42
「ルーゴン閣下」は出ると思う。気長に待つことにしようよ。

708
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/24 21:53:02
何か根拠でも?

709
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/10/31 17:10:19

710
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/02 21:14:05
「ルーゴン閣下」は刊行予定になってるよ。

http://www.ronso.co.jp/kankouyotei/kankouyotei.html

711
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/03 10:50:12
ずっと刊行予定のままで結局未刊になりそうだし。
小田はクダラナイ本を書いたりしていて,ゾラの
翻訳に専念していない。やめたなら刊行予定を
公式に取り下げて,他のよりやる気のある訳者と
出版社に譲るべきだ。


712
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/03 14:23:04
藤原とかね。

713
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/03 21:07:33
ナポレオンが学生を自分の支配下に置く為に軍の所属にした学校で、現在も国防省が所管する。
入学時に少尉に任官され1年生は800ユーロ、2年生から卒業までは1000ユーロ給料が支給される[要出典]。
1学年約500名、(フランス人4400名、留学生100名)フランスでは「X」の通称で知られる。
校舎はエソンヌ県パレゾー市に置かれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%...

ゾラは、ここの入試に二度落第したところを見ると、受験資格はあった。
つまり、バカロレアには合格していたと。

714
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/03 22:36:23
   / ̄ ̄\
 /   ⌒ ⌒\  そんな不細工なツラでよく生きていけるね?
 |    ( ●)(●)               ____
. |   ⌒(__人__)            /      \
  |     |r┬-|           /─    ─  \
.  |     `ー'´}  \      / (●) (●)    \
.  ヽ        }     \     |   (__人__)       | 配られたカードで
   ヽ     ノ       \   \   ` ⌒´     _/   勝負するしかないのさ
   /    く. \      \  ノ           \
   |     \  \    (⌒二              |
    |    |ヽ、二⌒)、      \         |  |

715
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/08 15:35:24

ゾラも、そうやって勝負したよな

ま、人間の面なんてのは、極度に化け物じみてない限り、似たり寄ったりだが
フランスの女優って、お釜と間違えるくらいゴツイの多いのどうして?

716
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/15 09:42:04
「ごった煮」はアンドレ・ジードが絶賛したそうだが
あまり面白くなかった。
私が面白いと思ったのは「ルーゴン家の誕生」「居酒屋」「ナナ」
「獣人」「制作」「パスカル博士」など。

717
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/11/15 22:30:18
>453
君それは意味がないよ!

718
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/11/23 17:10:16
ゾラ好きです 今ルーゴン・マッカール家の誕生を読んでます
初めの方はあらすじをなぞっているような感じの構成ですね
出来事がドライに羅列されるだけで進むというか・・・
和訳ですがあの文体も好きです

719
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/11/24 15:34:36
居酒屋のジェルヴェーズの誕生パーティにでてくる、「豚肉のエピネ」と「脂肉のグリンピース」がわかりません。
どんなご馳走だろうか?
コメント1件

720
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/12/06 23:35:41
ジェルミナール百円ゲット。
すげえ面白いけど、何か労働者の未来、っていうよりは集団の暴力というか、全体主義的な不気味さが前面に出てる気がした・・・
でも落ちの付け方は、なんか、労働者の未来は明るい! みたいな感じだし。
コメント1件

721
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/12/10 21:53:42
炭鉱労働者の世界というと、戦前日本のタコ部屋?

722
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw []   投稿日:2008/12/27 17:28:02
>720
残念ですねぇ(笑)ジェルミナール新訳発売とのことで(笑)おやはや(笑)
コメント1件

723
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/12/27 17:47:36
>722
百円で?

724
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2008/12/27 18:58:26
そいつに世間一般の基準は通じんよ

725
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/12/28 05:32:10
新訳が旧訳より優れているとは限らないし。






726
吾輩は名無しである[]   投稿日:2008/12/31 09:57:46
論創社のルゴ・マカが頓挫しなくて本当によかった。
ルーゴン閣下がでるまでは論創社には潰れないで欲しい。





727
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/01/01 11:21:25
健全でない言葉が含まれているため表示しません 内容を確認する

728
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/01/03 15:59:11
Au bonheur des dames ( fiction ) -1-
http://jp.youtube.com/watch?v=lxcpWoAJelQ&feature=related

Au bonheur des dames ( fiction ) -2-
http://jp.youtube.com/watch?v=asietwku0Yk&feature=related


Au Bonheur des Dames de Julien Duvivier Musique de C. Lauba
http://jp.youtube.com/watch?v=OUtarKjRJaA&feature=related

729
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/01/05 17:52:16
第二帝政時代の高級娼婦
> 第二帝政時代、クルチザンヌはあらゆる場所に姿を現わし、
>ファッションを始めとする当時のあらゆる流行をリードする存在となっていた。
http://www.geocities.jp/coutesans/4.html

730
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/01/06 13:07:09
今回刊行されたジェルミナールについての感想ない?
田舎だから店頭で見かけない。

731
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/01/07 17:50:49
田舎住まいは同じ。実物見れる希望さえ持ってない。しかしそうでなくても
文庫とかでも読める既訳多数の作品だから、わざわざ買う人はごく少数と思われ。
それより「ルーゴン閣下」をとっとと出してくれ。それを買ってやるから。
そしたら論創社とは縁切りだ。

732
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/01/10 20:23:20
ラシーヌの『アタリー』
『ボヴァリー夫人』に出てくるオメーとゆー薬剤師は
登場人物の中で1番お気に入りだったりする

オメーには4人の子供がいて
上から順にたいそうな名前がついてるのだが
栄光の象徴ナポレオン
自由の象徴フランクリン
と、ここまではわかる
次のイルマはローマン主義への譲歩で
1番下のアタリーはフランス演劇最大不朽の傑作に敬意を表してだそうだが
口惜しいかな自分には
イルマもアタリーも意味不明であった。(´д`;)ギャボ
http://peripatos.justblog.jp/blog/2008/04/post-d606.html

733
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/01/12 21:11:14
ルーゴン閣下が出るなんて嘘のようだ。
日本語で読んだ皆さんがクロランドのことをどう思うだろうか?

734
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/01/16 09:01:44
ルーゴン閣下フランス語で読んだ人感想を聞かせてください。

735
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/01/19 12:55:21
>719
「豚肉のエピネ」はわかりませんが、「脂肉のグリンピース」は、
塩豚かベーコンの脂身を細かく切ったものとグリーンピースを
柔らかく煮込んだものだと思います。

ごく一般的な野菜料理で、日本でいえば「里芋の煮物」とか「ふろふき大根」という感じでしょうか。
コメント1件

736
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/02/07 00:03:29
>735
仔牛のブランケットはご存じですか? 茸がゴロゴロ出て来るらしいけれど・・・ ジェルヴェ-ズの晩餐会の料理を一度食べてみたいです!!! 豚肉のエピネは謎だ(;_;) ガチョウの丸焼きも気になる・・・・
コメント1件

737
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/02/08 12:24:20
>736
ブランケットは、クリーム煮と考えたらいいみたいです。
料理屋だとマッシュルームを別に盛りつけたりしてきれいに仕上げるけど、
ここは家庭料理だから、野菜も肉も一種にぐつぐつ煮たシチューのようなのでしょうね。

「ナナ」にも、パーティーで次々ごちそうを食べるところがあってワクワクしますよね。

738
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/02/20 12:20:34
age

739
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/02/22 21:02:56
第19巻『壊滅』
La Débâcle, 1892

普仏戦争の敗北からパリ・コミューンへとカタストロフの展開していくさまを
一日の日付の間違いもなく克明に活写し第二帝政の崩壊と終焉を跡づけた戦争記録文学の傑作である。
同胞相争う殺戮の中で親友を手にかけて生き残ったジャン・マッカールが、
そしてまたフランス社会が負わねばならなかったあまりにも深い傷をえぐり出し告発する怒りの書
http://www.syugo.com/3rd/germinal/lecture/rougon-macquart/volume19...

740
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/02/22 21:05:56
双書の風景
http://www.syugo.com/3rd/germinal/highlight/0302/scenes.html

都市の社会学パリ 7
オルセー美術館と印象派
http://shakaigaku.exblog.jp/6517759/

741
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/01 21:28:20
『レヴェヌマン』紙を読むルイ=オーギュスト・セザンヌ(画家の父)

さらにはこの頃、『レヴェヌマン』紙へ美術評論を掲載し始めた同郷の友人エミール・ゾラへの称賛と羨望を見出す研究者も少なくない。

セザンヌと父ルイ=オーギュストとの複雑な関係性(※父ルイ=オーギュストはセザンヌが画家になることには反対していたが、同時に生活における援助もおこなっている)を見出すことができる。
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/cezanne_louis.html

742
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/04 22:02:09
彼は、ある出版社に勤める。そこで彼がついた仕事は、本の梱包や発送であった。
それは、彼が目指そうとした文学的な仕事ではなかった。
だが、青年ゾラは、“これも、将来、文学界で、大をなすための大事な勉強の一歩”ととらえるかのように、
すべてに前向きに取り組んだ。彼は、地味で目立たない発送や返本の整理の作業のなかで、
“今、人々がどのよ.うな本を求め、読みたいと思っているのか”という、時代のセンスを鋭く自分のものとしていった。
これが、出版社にも、彼自身にとっても大きく生かされていく 
http://www.hm.h555.net/~hajinoue/jinbutu/zora.htm

743
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/15 15:11:42
ルーゴン閣下がついに出ましたな!!

744
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/03/15 15:19:40
ほんとだ
でも4400円は高い…

745
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/15 15:35:36
あたしは図書館で借りて読みます。
ルーゴン・マッカール叢書の全巻が
日本語で読めるようになった意義は大きいですぜ。

746
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/20 13:10:34
昨日市立図書館でルーゴン閣下の購入をリクエストしてきました。
我が市は論創社と藤原のゾラを全部蔵書にしているので、
ルーゴン閣下も入れてくれると思う。

747
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/03/20 14:26:28
買えよ

748
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/03/20 14:44:32
高い

749
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/04/02 20:18:35
今日図書館でルーゴン閣下を借りてきた

750
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/05/06 21:15:53
失われた時を読了するまでルーゴン閣下に手をつけられん。

751
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/05/13 21:52:48
この人の作品は読み易いですか?

752
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/05/13 22:28:29
バルザックやドストエフスキーよりは。

753
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/05/14 21:45:05
そうかな?

754
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/06/08 06:55:18
読みやすさなら
ドスト>ゾラ>バルザックじゃない
ドストは漫画みたいですらすら読める
台詞ばっかだし

755
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/06/14 20:32:22
一番読みやすいのはゾラでしょ。
バルザックが一番読みづらい。
ドストって漫画見たいにスラスラ読める作家か?

756
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/06/19 21:34:36
「居酒屋」しか読んでいないので強いことはいえないが、これがでた当時の反響は
すさまじかったらしいな。
「居酒屋」読んでいて、あのバルザックの「従妹ベット」をおもいだした。最後に
主人公が死ぬところは一緒だから。

757
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/06/20 00:01:56
ゾラのことを何にも知らなかったんだが
先日BSで「ゾラの一生」という映画をやってたんで
何となく観てしまった。後半はドレフュス事件にまつわる
ゾラの関わり方を描いていた。ゾラは多くの人に愛された
国民的な作家なんだなと初めて知ったよ。

758
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/07/10 23:47:49
>20
スレ違いな上に超絶亀レスだけど、ゾラ以外だったら何なんだろう。

759
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/07/16 22:47:46
ゾラ作品の映画ってどれくらいあるのかしら。
コメント1件

760
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/07/16 23:07:26
>759
映画化しやすそうなのばかりだよね。
ルネ・クレマンの『居酒屋』しか見たこと無いけど。

761
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/07/17 12:43:10
rougon macquartの登場人物辞典のような本はないのかなあ?
バルザックの人劇喜劇にはあるんだが。

762
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/10 22:09:21
ジェルミナールは映画化された

763
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/10 23:47:28
ナナはなぜ天然痘で死んだのか?
結核でも癌でもなく、なぜ天然痘なのか?
コメント1件

764
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/11 03:51:15
外観が崩れることが必要だったんじゃね。

765
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/11 08:56:59
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コメント1件

766
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/11 09:42:48
ゾラの小説は都合よく人が死ぬ

767
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/11 14:12:04
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768
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/11 17:47:43
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769
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/08/17 21:04:43
プラッサンの征服
ずっとダルくて眠くてやめそうになったが終盤になって突然盛り上がってきたー
面白かった
このままムーレ神父とごった煮とボヌール読む

770
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/25 16:45:12
居酒屋とナナは、文庫で読むならどの訳がいいですか?

771
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/28 18:07:19
新潮文庫が無難。
コメント1件

772
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/29 01:18:09
 あまり人気がなさそうだが、ゾラでは「生きる喜び」がいちばん気に入っている。
今では、ルーゴン・マッカール叢書20作すべてを翻訳で読むことができるが、20年前
は手に入れるのが大変だった。「ごった煮」の角川文庫なんてほんと入手困難だったんだから。
ハードカバーでもいいじゃない。手に入るうちに買っておくべきだ。

773
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/30 00:23:05
>771
ありがとうございます。

774
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/08/30 20:58:54
ゾラはゾラで面白いと思うが、自然主義とは思わない。
少なくともフローベールが自然主義とされる同じ理由では。
どちらかといえば戯曲にふさわしい題材を無理に小説にしたみたい。
ヒロインの死に方がご都合主義だという意見ももっともだと思う。
コメント1件

775
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/09/01 11:51:06
綾波はいつもいるだけね。アカって共産主義じゃないよ。
じゃ、アオって。
青線。

776
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/06 09:20:37
>774
確かに「テレーズ・ラカン」なんか演劇向きだね。
シリアスに捉えたら余りにも馬鹿馬鹿しいキャラタクターや場面が多い。
コメント1件

777
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/10 21:54:03
>776 
同意
岩波版テレーズ・ラカンの再版の序を読んでみると切ない。
この人の意思と希望はわかるのだが、自分自身にその意志と希望を
達成するに足る運と才覚の有無に対する自省が完璧なまでに欠落している。
お疑いの方は、一度書店にて現物をご覧あれ。

778
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/11 21:10:51
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779
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/12 13:33:17
当時主流だった学説をそのままゾラは小説に取り込んだわけだが、現代からみると、
滑稽だね。今、『金』を読んでいるが、従来感じていたわざとらしい表現がみられない。
バルザックほどの稠密な人間観察はないものの、経済小説としてなかなかの出来だ。

780
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/19 00:47:14
「金」はピエール・ガスカールの愛読書だ。「ごった煮」「ボヌール」も。

781
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/09/23 02:12:34
「ナナ」の書き出しと終わり、ともに「がらんとしていた」になっているね。
空虚さのなかに或る女の生を描き封じこめるという作家の意図が見える。

782
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/09/29 20:56:46
あと5冊くらいで全部読めるが「生きる歓び」が一番いいなぁ
ラザールが徹底的に駄目男すぎて吹いたが
ポリーヌ好きすぎる

783
701[]   投稿日:2009/10/01 00:24:59
『生きる喜び』がいいのはゾラ特有のオーバーな表現がないから。これこそ
自然主義だと思うし、わが国の自然主義と重なる部分がある。

784
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/03 07:52:12
わたしには珍しい本なのかどうかはわかりませんが、いま名古屋古書会館でやっている
展示即売会に、ゾラの古い翻訳がありましたぜ。

「生の悦び」 早稲田大学出版部 大正三年発行

状態は、函なし、経年やけ、経年しみ。価格は1000円。出品者は神○月書店。

785
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/10 03:23:21
ゾラで一番好きな作品を挙げよ。

786
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/10 15:06:33
ごった煮

787
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/10 17:52:52
ナナ

788
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/10/10 18:22:06
ゾラの『実験小説論』って、いまどこで読めますか?
藤原書店のゾラ・セレクションの付録かなんかで出てます?

789
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/10 23:34:35
自分は筑摩旧大系を持っているが、新刊で手に入るのかね。
コメント1件

790
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/10 23:43:44
誰か『金』好きな人いるか?
コメント1件

791
788[sage]   投稿日:2009/10/11 09:57:43
>789
筑摩世界文学大系ですか。
古本屋によくありますよね。
ありがとうございます。

792
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/14 02:11:33
実験小説論をゾラは実際には自分の作品に反映させていない。有名ではあるが、
あまりたいした論説ではない。

793
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/10/18 02:45:20
ゾラ

794
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/11/05 08:33:28
>790
故人でよかったなら、小杉天外。
正宗白鳥の思い出話に、新聞記者をしていた当時、天外のところに訪問したら、「金」のことが
話題になったそうな。そして天外はこういった小説が書きたいと抱負を語ったそうじゃ。読んだ
のは英訳だったのかな。
そして書き上げたのが、「コブシ」、「長者星」。
わしはまだどちらも読んだことはないのだが、おそらく成功作とは言えなかったのだろうと勝手に
独り決めしておる。購入するにしても借り受けるにしても、今日では読むのはかなり難しそうじゃ。
もしがんばって読んだのなら、ここで感想を述べてくだされ。

795
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/11/07 15:28:25
794は『金』を読んでないの?まだなら早く読んで感想を述べてくれ。

796
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/11/17 14:37:38
繁栄、獲物、胃袋、征服、過ち、閣下、酒屋、愛、ナナ、煮、店、喜び、ジェル、制作、大地、夢、獣人、金、壊滅、博士

やっと全部読めた
なんか皆に愛着わいてたので終わって寂しい…(´・ω・`)

797
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/11/18 03:47:43
オレは12作読んだ。まだ8作残っている♪
ルーゴン・マカールではないけど「テレーズ・ラカン」も読んだ。
最初期の「クロードの告白」を古書店でゲットしたのでそれも読むつもり。

798
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/12 03:23:18
『金』を読んでいるとホリエモンを思い出してしまう。

799
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/19 23:47:22
日本だとああいう経済小説(たとえば『ハゲタカ』)は純文学とは見なされない。
コメント1件

800
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/19 23:51:54
800

801
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/19 23:52:05
今フランスでもああいう小説は書かれないでしょ。

802
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2009/12/20 09:10:56
>799
っぷ

803
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/21 00:39:05
ゾラって、ださいところもあるけど、無視できない作家だね。

804
吾輩は名無しである[]   投稿日:2009/12/25 21:48:00
ルーゴン=マッカール20作死ぬまでに読み終えたいな。

805
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/03 18:29:57
『金』読了。主人公が逮捕されるところもホリエモンと同じだなあ。

806
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/05 09:34:39
リットン・ストレイチーの「フランス文学道しるべ」を読んだんだが、
ゾラは全く出てこなかった。ゴンクール兄弟もだ。

807
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/06 08:06:00
一昨日、名古屋古書会館の即売会で、映画「居酒屋(1956年)」のパンフレットを
見ましたぜ。
1000円。会期は本日まで。

808
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/06 13:03:21
ストレイチーは中村真一郎なみの大文芸評論家だったと思うのだが
自然主義文学が嫌いだったのかな?

809
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/07 09:50:35
アンリ・トロワイヤがゾラの伝記を書いていることを昨日知った。
でも翻訳はまだでていないのね。早く誰か訳してくれ。

810
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/07 21:25:19
待ってろ

811
反日国家フランス[]   投稿日:2010/01/09 13:55:17

★★フランスの反日首相 エディット・クレッソン氏の発言

1990年、首相のとき経済紙のインタービューで、「日本は敵――規則守らず世界征服たくらむ」と発言。
首相の反日発言は、仏紙のほかに米国のマスコミにも報じられるに至った。

ほかにも首相在任中、『日本人はウサギ小屋のような小さなアパートに住み、2時間かけて通勤する』
『日本人は黄色い蟻(fourmis jaunes)』などと公式な場で発言した。

こうした発言に対して日本政府から正式な抗議を受けるという異例な事態に至った。
だが、クレッソン首相は『市場問題で我々に教訓を与えない国からの抗議は受けられない』と、
抗議には直接応えず、日本非難を繰り返し、発言撤回、謝罪を拒否した。

812
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/09 14:22:33
フランス人の反日は根深い。フランスで暮らした多くの日本人が
嫌な目に遭っている。日本の片思いだね。

813
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/09 14:29:59
外観的な、つまり黄色人種嫌いが原因なのか、もっと別の理由があるのか?
韓国や中国、イギリス、オーストラリアでは歴史的な経緯から反日分子が多い。
フランスは、確かに仏印を占領されただろうけど、直接に日本からひどい仕打ちを
受けていないと思うが・・・・

814
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/09 15:00:41
ひとつは黄色人種だからというのがある。さらに、戦後奇跡的な
経済復興を遂げてアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国になった
ことへのやっかみがある。金に汚いというユダヤ人差別と同じ
偏見だ。

815
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/09 15:15:53
なるほど気持ちはわかるね〜
国力でも文化でも、自分たちよりやや低いレベルで親しみをもって
接しくれる民族ならよいが、国力が自分より上で、金もありそうな民族と
なると、やっぱり複雑な気持ちになるだろうな。

戦後、フランス人のアメリカ嫌いの話を聞いたことがあるが、あれと似ている
面があるだろう。観光で稼ぐ国民の共通のやっかみだ。 日本も、そのうち
なるだろうか?
コメント1件

816
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/09 15:18:02
ゾラから話がそれてしまったが、ゾラはドレフュス事件でフランス中を
敵に回してユダヤ人差別を弾劾した作家だから許してもらおう。

817
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/10 07:16:48
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818
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/10 07:19:30
フランスでは今では日本文化は大変な人気がある。
アニメであれ漫画であれ小説であれ。
Xジャパンの音楽も大人気だ。


大馬鹿女クレッ損涙目wwwwww


819
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/10 12:01:42
日本文化と日本人は一応分けて考えないと。

820
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/10 12:47:33
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821
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/10 17:05:03
自尊心は他者がどうにかできるもんじゃない。

822
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/11 08:05:37
岩波文庫の新刊で、「ゴンクールの日記」が出るみたいじゃ。
わしは単行本版で読んだことがある。
我が国の読者に受けそうなところばかり抜き出した抄訳だからなんだろうが、
おもしろい内容だったぞ。

823
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 09:36:59
もうちょっと値段安くならないかな
よくみんな4000円も払って買うよな

824
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/11 09:52:30
図書館にリクエストして購入してもらうという手があるよ。

825
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 14:08:24
>815-818
クレッソン首相はフランスでも珍しいくらい教養のない人だったし・・・

826
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 14:16:02
そうだな。俺もそう思う。(笑)

827
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 14:56:22
逆に、シラク前大統領はびっくりするくらい親日家だった。

828
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/11 15:40:14
図書館にリクエストしてみるか。
プラッサンの征服と生きる歓びが読みたい。

829
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 15:56:31
『生きる喜び』ゾラでいちばん好きな作品。
日本の自然主義と通じるところがある。
健気なポーリーヌよ。
コメント1件

830
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/11 19:39:34
教養のひとつに文学があるが、文学の効用の最大のものは、他者への
寛容を養う点にある。寛容であれば、いたずらに他人を攻撃はしない。

831
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 09:56:57
クレッソンには早く死んで欲しい。
コメント1件

832
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 10:07:35
辻邦生がクレッソンを擁護してるのを読んだときは反吐が出るかと思った。

833
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 11:31:32
>831-832
クレッソン氏は過去の人だし、教養がないことはあまねく知られた人だった。
でも、いまのサルコジ氏も相撲とか茶道とか日本文化に対して侮蔑的な意見を盛んに
吐いていたな。
もしかしたら、クレッソン氏を超える「無教養人」なのではないか。

834
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 12:46:21
辻邦生を尊敬しているので辻がクレッソン擁護してるの
読んだときは反吐が出るかと思った。
清谷信一はサルコジなんか顔も見たくないといっていたな。
大江もクレッソンを擁護してなかったっけ?
大江は反日日本人だから仕方がないか。

835
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 14:03:53
サルコジ氏はドゴール以降の仏大統領のイメージを一変させてしまった。

いや、まったく、こういう人があの地位に就くとは予想できなかったなぁ。

836
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 14:49:19
クレッソン氏はイギリスともチャンチャンバラバラやった人じゃなかったか?
あちこちで舌禍事件を起こすタイプだ。

837
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/15 15:07:02
アングロサクソンの男はゲイって言ったんだよね。フランスの文学者のゲイの多さを知ってるとなんだか笑えるw
コメント1件

838
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 15:48:34
プルーストもジードもゲイだもんな。

839
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/15 17:34:32
>837
レベルが低すぎる  ほんとに首相だったのか?

840
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/17 20:57:49
ジェルミナールの映画は面白いぞ。
原作は読んでおらぬがな。

841
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/17 23:48:22
ゾラの『ジェルミナール』は世評では最高傑作といわれるが、私見では
それほどでもないと思う。力感あふれる作品だが、主人公の造形ひとつ
とっても物足りぬ出来で、繊細さに欠けている。
コメント1件

842
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/18 00:24:43
主人公が労働者のリーダーに祭り上げられて、失脚したら前のリーダーが復権する流れは好きだ

843
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/18 04:45:02
ジェルミナールの主人公は炭鉱だろ

844
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/18 04:52:51
炭鉱です。

845
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/01/18 09:55:05
>841
そうだね。
他の作品も人物の描き方があまりにも恣意的にすぎる感じ。

846
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/19 00:47:09
その点『生きる喜び』はダイナミックな群衆描写こそないが、人物造形に
細心の注意を払った秀作だと思う。

847
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/01/20 02:19:29
ゾラとプルーストはどちらも好きだ。
失われた時は、井上訳で全巻読みました。

848
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/05 14:07:06
壊滅は大傑作

849
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/05 14:24:00
『壊滅』は持ってるが、まだ読んでない。愉しみ。

850
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/06 16:53:11
壊滅は戦争と平和並みの大文学ですよ。

851
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/06 17:17:22
でもゾラの作品としても有名ではない。フランスでも『ジェルミナール』
や『居酒屋』の方がはるかに読まれている。その原因は?

852
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/07 11:27:28
有名だから優れているとは限らないだろ。
ジェルミナールは未読だがな。
映画は見ましたよ。

853
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/07 23:04:56
いや『壊滅』のような大きな作品がなぜもっと有名に
ならないのかが不思議なんだな。
コメント1件

854
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/02/21 10:17:08
>829
全作の中で自分も生きる歓びが一番好き
ポリーヌがあんまり人に与えすぎてイラっとくる場面もあるけど
どんだけ不幸に苦悩しても何度でも自分に打ち勝とうとするのがいい
有名作に比べて地味かもしれないが勇気をくれる作品

855
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/21 12:52:47
おお、ようやく賛同者が現れたか。『生きる喜び』はもっと知られていい作品だ。
ここには、ゾラお得意のダイナミックな群衆描写はないが、ある一家の日常生活
のみに焦点を当て、家族をひとりずつきちんと人物造形し、ふりかかる不幸な事件
のかずかずに主人公がいかに対峙したかを綿密な心理描写で描いている。ゾラ特有
のわざとらしさがなく、すんなりと納得できる出来栄えだ。

856
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw [sage]   投稿日:2010/02/21 13:38:29
ゾラは限界のある作家では(笑)おやはや(笑)その小説はあくまで程度が限られたものなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

857
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/21 13:48:32

おまえはここに来なくてよい。
コメント1件

858
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw [sage]   投稿日:2010/02/21 13:50:02
おやはや(笑)十九世紀文学の欠陥・批判と言うのは散々繰り返されてきたことですから、仕方が無いのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

859
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/02/21 15:00:05
>857
そっとしてやれよ。ここしかないんだよ。

860
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/02/21 15:25:48
狸はディケンズかナボコフの板へ行きなさい。

861
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/03/06 15:17:42
ゾラはいいところある。狸には永遠にわからんだろうが。
狸よ、たまにはましなこと言えよ。

862
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/05/05 18:36:28
ゴングールの日記に、
駆け出しの頃のゾラが
「ボヴァリー夫人のような繊細な描写の作品が出た後、
若手は作品の量と迫力で売るしかない」
と発言したと記録されている。

もっとも、
ゾラの後、ブールジュが心理描写の細かい家庭小説を描いてはいる
戦後の日本では知名度でゾラに負けているけど

863
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/05/05 18:43:25
>853

普仏戦争の敗北とパリコミューンだもの
フランスは敗者だっただけでなく完全な道化役
加えて、パリの民衆が、ドイツ兵でなく、同胞であるフランス軍に大量虐殺された

向こうの左翼だって歴史の教科書だけにしておきたいよ
ドーデの『最後の授業』や第二次大戦のレジスタンス神話で、お茶を濁したかったはず

864
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/05/30 14:36:09
ルーゴン・マッカール叢書の20作品がうちの自治体の図書館に全部そろっていた。
今まで『居酒屋』しか読んだことがなかったので、とびついた。
『ルーゴン家の誕生』、『獲物の分け前』を読了。
現在、『パリの胃袋』を半分ほど読んでいるが、実に面白い。



865
吾輩は名無しである[sage]   投稿日:2010/06/05 23:05:50
自分も去年の夏に全部読んだが面白いよなぁ
とくに制作と生きる喜びとボヌールデダム百貨店が好きだな…

866
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/06/09 02:34:18
江戸時代、長崎で殉教したゾラ神父は、遠縁に当たるみたいだね。

867
吾輩は名無しである[]   投稿日:2010/06/28 10:11:30
プラッサンの征服もいいね。
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